エリザベート観ました
2005年2月17日 日々のヅカ前日にチケットカウンターに予約を入れたのですが、
あまり良い席が残っていなくて、2階の7列目でした。
有名なエリザベートですが、ヅカ歴浅い私は初見なのです。
以前初演のビデオを借りたことがあるのですが、観る時間がとれないまま、前半だけチェックして返してしまったのです。
それと初演新人公演のとうこちゃん見たさに、3組ダイジェストのDVDは買ってます(笑)。
楽しい公演でした。でもオリジナルのストーリーが突っ込み所満載なんだなー、と思いました。14歳の少女の美貌にクラッと来た奴が、相手が50歳越えるまで待ち続けるって、変だもん。根本は変だけど、演出や音楽や出演者によって面白くなってるな、と思いました。
さえちゃんもあさこちゃんも、物語をぶった切るほどあわわな歌声でなかったのが素晴らしい。そして悲しみに浸るシシィを手に入れたと思った瞬間のさえちゃんの壮絶な笑みにクラッとしました。あさこちゃんもよくがんばっていると思う。肩幅でかいけど(笑)。しっかり自我を確立しているが上に、古いしきたりを受け入れられずにいる女性をうまく演じていたと思います。
他に気になったのは、マデレーネあいちゃん。美しかったです。
ほっくんは、前回の公演あたりから、急に男役らしくなってきた感じがします。年齢による体型の変化もあるのかもしれないけど、全体に「シュッ」としてきたと思う。
子ルドルフ彩那音ちゃんは、だいぶがんばりましょう、て感じだった。歌も全然だし、演技もまだまだ。観に行かないけど、新人公演でルキーニなんて、大役過ぎる気がします。
ルキーニきりやんは大忙しですね。病気は克服していないとできない活動量だと思いました。過去歴々のルキーニが全員トップ男役になったのは、納得です。きりやんもいつかなれるといいな。
できたら1階の中ぐらいの列で観たかったです。
「ミルク」のシーン、たくさんの生徒が銀鏡に出てきて歌うところなど、もっと近くで見たかった。
月組生は2/3位は顔と名前が一致しているので、端の細かい演技なども観たいのに、メインの人々の表情をオペラで追ったりするので精いっぱいでした。
もう一度ぐらい(1階で!)観たいけど、スケジュールがなあ…
あまり良い席が残っていなくて、2階の7列目でした。
有名なエリザベートですが、ヅカ歴浅い私は初見なのです。
以前初演のビデオを借りたことがあるのですが、観る時間がとれないまま、前半だけチェックして返してしまったのです。
それと初演新人公演のとうこちゃん見たさに、3組ダイジェストのDVDは買ってます(笑)。
楽しい公演でした。でもオリジナルのストーリーが突っ込み所満載なんだなー、と思いました。14歳の少女の美貌にクラッと来た奴が、相手が50歳越えるまで待ち続けるって、変だもん。根本は変だけど、演出や音楽や出演者によって面白くなってるな、と思いました。
さえちゃんもあさこちゃんも、物語をぶった切るほどあわわな歌声でなかったのが素晴らしい。そして悲しみに浸るシシィを手に入れたと思った瞬間のさえちゃんの壮絶な笑みにクラッとしました。あさこちゃんもよくがんばっていると思う。肩幅でかいけど(笑)。しっかり自我を確立しているが上に、古いしきたりを受け入れられずにいる女性をうまく演じていたと思います。
他に気になったのは、マデレーネあいちゃん。美しかったです。
ほっくんは、前回の公演あたりから、急に男役らしくなってきた感じがします。年齢による体型の変化もあるのかもしれないけど、全体に「シュッ」としてきたと思う。
子ルドルフ彩那音ちゃんは、だいぶがんばりましょう、て感じだった。歌も全然だし、演技もまだまだ。観に行かないけど、新人公演でルキーニなんて、大役過ぎる気がします。
ルキーニきりやんは大忙しですね。病気は克服していないとできない活動量だと思いました。過去歴々のルキーニが全員トップ男役になったのは、納得です。きりやんもいつかなれるといいな。
できたら1階の中ぐらいの列で観たかったです。
「ミルク」のシーン、たくさんの生徒が銀鏡に出てきて歌うところなど、もっと近くで見たかった。
月組生は2/3位は顔と名前が一致しているので、端の細かい演技なども観たいのに、メインの人々の表情をオペラで追ったりするので精いっぱいでした。
もう一度ぐらい(1階で!)観たいけど、スケジュールがなあ…
うちのダンナはチャリコンに行って、みほこさんの「千の風になって」にはまってしまいました。
我が家はスカステに入っていて、もちろんチャリコンの当日も生中継を録画していたのですが、帰宅してよくよくチェックしてみると、年末にDVDレコーダーを購入してからこっち、ケーブルテレビから録画したものは、すべて右の音声が入っていなかったのです。だから年末年始にホクホクと録画したもの総てが片側音声録画になってました(涙)。
その中で、チャリコンのみ、ダンナがちゃんとしたやつが欲しいとダタこねし続けてます。
スカステでチャリコンを録画された方で、「もう観たから消そうかな〜」なんて思っている方がいらっしゃったら、ありがとうございました。親切な方から連絡いただきましたまでメールください〜。
あ、それと17日11時公演、観に行きます。
土・日に行きたかったんだけど、チケット取るの難しそうなので、仕事サボって行きます(笑)
我が家はスカステに入っていて、もちろんチャリコンの当日も生中継を録画していたのですが、帰宅してよくよくチェックしてみると、年末にDVDレコーダーを購入してからこっち、ケーブルテレビから録画したものは、すべて右の音声が入っていなかったのです。だから年末年始にホクホクと録画したもの総てが片側音声録画になってました(涙)。
その中で、チャリコンのみ、ダンナがちゃんとしたやつが欲しいとダタこねし続けてます。
スカステでチャリコンを録画された方で、「もう観たから消そうかな〜」なんて思っている方がいらっしゃったら、ありがとうございました。親切な方から連絡いただきましたまでメールください〜。
あ、それと17日11時公演、観に行きます。
土・日に行きたかったんだけど、チケット取るの難しそうなので、仕事サボって行きます(笑)
1回観ただけで断定するのはいけないかもしれないけど
2005年2月5日大阪四季劇場は、ステージはバウホールくらい。客席は1,000人くらい入るハコで、間口は狭く縦長の劇場だった。
もともと四季に対しては食わず嫌いしていた部分がある。海外の有名ミュージカルを日本語訳して公演しているものが多いけど、パチもん臭い部分があるにも関わらず、高級感を押しだしている感じがするのだ。B級にはりぼてをしてA級にみせているイメージ。「四季を観るステイタス」みたいな。
客層もなんか違う。絵に描いたような「中の上」流みたいな人をよく見かけた。
そして観劇。最初の観客を物語に引き入れるための導入のシーンでどん引きする。貼り付いたような笑顔で大きい演技。そしてこの演目の売りでもあるアバの有名な曲を日本語訳で歌う。宝塚の芝居もミュージカルだから、ちょっとはミュージカル慣れしていると思っていたけど、ぜんぜん入り込めない。
アバの曲の日本語訳を歌うのが、この演目の売りなので、歌いだしたら「あーこの長い1曲を最後まで聞かないと次のシーンに行かないのか」みたいな飽きがくるし。
役者一人ひとりはすごく上手だと思う。職人的に上手な人が多いけれど、役者の個性はない感じ。同じ役を同じ期間中に4人くらいがローテーションで演じているから雰囲気を揃えるためかもしれないが、ろう細工の喫茶店のメニューを見ている気分になる。
そして折角の生の舞台なのに、映画やテレビをみている感じ。観る側に、別の解釈とか、別の萌え(笑)を想像させる余地が無い。
初日の時点で、完全にでき上がっていて、1回観たらあとは何回観ても内容は一緒だな、と確信する出来でした。プロの舞台なんだから完ぺきにできているのが当たり前なのかもしれないんだけど、舞台が育っていく面白みがない。数回観るとしたら、今回出ていなかった人が出ている日に観たい、と思うぐらいの事だと思う。
初日はようやく形がついたばかりで、千秋楽に向かってどんどん舞台がかわっていく宝塚とは全然違うものでした。技術の高い子も低い子もそれぞれが自分の出来ることを精いっぱいやって、舞台を面白いものに変えていく楽しさが、宝塚の魅力の一つなんだと再確認しました。
四季の役者さんもいろいろ観てみたら、個性の強い方もたくさんいると思うんだけど、演目に縛られて没個性を余儀なくされている人が多そう。それはそれで一つの芸の道だと思うけれど。
宝塚はスカステとかでお稽古場風景が流れても、本番の舞台は全然別物の夢の世界を楽しめるんだけど、今回あれっ、と思ったのは、お稽古場がどんな雰囲気なのか、本番を観ながら想像できてしまうのだ。
四季のコマーシャルでよく、「毎公演スタンディングオベーションの嵐」みたいな事を聞くけど、今回の演目の場合、劇が終わると宝塚のフィナーレみたいに、メインに使われた曲とともに演者が歌と踊りと挨拶をする。マンマ・ミーア!はアバの曲がメインテーマなので、ロックコンサート調でショーをやるのだが、「お約束」を知っているファン達が、コンサートを楽しむべく立ってしまうのだ。そうすると立ちたくなくても、ステージが見えないから立たざるを得ない。立って踊りたくなるほどのショーじゃないんだけどな。でもこれもスタオベ扱いされるのか…、といや〜な気分にさせられる。
なんかね、商売がうますぎて鼻につくんだ。
ひょっとしたらオペラ座の怪人とかCAT’Sとかアイーダとか、舞台設定が現代でないものを観たら、もっと違う印象を受けるかも。マンマ・ミーア!は演目そのものが弱点がわかりやすいと思う。
招待で観に行っといて、こんだけ文句書いたらいけないよな、と思いつつ、パンフレット1,500円は高いし、しかもパンフレットを入れる袋は有料で300円取られるとか、なんかね、いろんな事が不満だったの…。
支離滅裂で不快な内容ですみません。
四季ファンの方が読んでいたら、それもすみません。
私の性格に合わなかっただけです。ハイ。
もともと四季に対しては食わず嫌いしていた部分がある。海外の有名ミュージカルを日本語訳して公演しているものが多いけど、パチもん臭い部分があるにも関わらず、高級感を押しだしている感じがするのだ。B級にはりぼてをしてA級にみせているイメージ。「四季を観るステイタス」みたいな。
客層もなんか違う。絵に描いたような「中の上」流みたいな人をよく見かけた。
そして観劇。最初の観客を物語に引き入れるための導入のシーンでどん引きする。貼り付いたような笑顔で大きい演技。そしてこの演目の売りでもあるアバの有名な曲を日本語訳で歌う。宝塚の芝居もミュージカルだから、ちょっとはミュージカル慣れしていると思っていたけど、ぜんぜん入り込めない。
アバの曲の日本語訳を歌うのが、この演目の売りなので、歌いだしたら「あーこの長い1曲を最後まで聞かないと次のシーンに行かないのか」みたいな飽きがくるし。
役者一人ひとりはすごく上手だと思う。職人的に上手な人が多いけれど、役者の個性はない感じ。同じ役を同じ期間中に4人くらいがローテーションで演じているから雰囲気を揃えるためかもしれないが、ろう細工の喫茶店のメニューを見ている気分になる。
そして折角の生の舞台なのに、映画やテレビをみている感じ。観る側に、別の解釈とか、別の萌え(笑)を想像させる余地が無い。
初日の時点で、完全にでき上がっていて、1回観たらあとは何回観ても内容は一緒だな、と確信する出来でした。プロの舞台なんだから完ぺきにできているのが当たり前なのかもしれないんだけど、舞台が育っていく面白みがない。数回観るとしたら、今回出ていなかった人が出ている日に観たい、と思うぐらいの事だと思う。
初日はようやく形がついたばかりで、千秋楽に向かってどんどん舞台がかわっていく宝塚とは全然違うものでした。技術の高い子も低い子もそれぞれが自分の出来ることを精いっぱいやって、舞台を面白いものに変えていく楽しさが、宝塚の魅力の一つなんだと再確認しました。
四季の役者さんもいろいろ観てみたら、個性の強い方もたくさんいると思うんだけど、演目に縛られて没個性を余儀なくされている人が多そう。それはそれで一つの芸の道だと思うけれど。
宝塚はスカステとかでお稽古場風景が流れても、本番の舞台は全然別物の夢の世界を楽しめるんだけど、今回あれっ、と思ったのは、お稽古場がどんな雰囲気なのか、本番を観ながら想像できてしまうのだ。
四季のコマーシャルでよく、「毎公演スタンディングオベーションの嵐」みたいな事を聞くけど、今回の演目の場合、劇が終わると宝塚のフィナーレみたいに、メインに使われた曲とともに演者が歌と踊りと挨拶をする。マンマ・ミーア!はアバの曲がメインテーマなので、ロックコンサート調でショーをやるのだが、「お約束」を知っているファン達が、コンサートを楽しむべく立ってしまうのだ。そうすると立ちたくなくても、ステージが見えないから立たざるを得ない。立って踊りたくなるほどのショーじゃないんだけどな。でもこれもスタオベ扱いされるのか…、といや〜な気分にさせられる。
なんかね、商売がうますぎて鼻につくんだ。
ひょっとしたらオペラ座の怪人とかCAT’Sとかアイーダとか、舞台設定が現代でないものを観たら、もっと違う印象を受けるかも。マンマ・ミーア!は演目そのものが弱点がわかりやすいと思う。
招待で観に行っといて、こんだけ文句書いたらいけないよな、と思いつつ、パンフレット1,500円は高いし、しかもパンフレットを入れる袋は有料で300円取られるとか、なんかね、いろんな事が不満だったの…。
支離滅裂で不快な内容ですみません。
四季ファンの方が読んでいたら、それもすみません。
私の性格に合わなかっただけです。ハイ。
マンマ・ミーア!を観た理由
2005年2月4日うちの夫婦はよくハービス大阪に出没する。なんでかというとダンナがシガーを吸うので、ハービスにあるシガーのショップに入り浸っているからだ。12月のクリスマスシーズンに、ハービスは新館(エント)ができた記念もあって、ハービス内で買物したレシートを見せるとスピードくじをひかせてくれるキャンペーンをやっていた。
シガーを買ったレシートを見せて、くじをひいたら、「おめでとうございます!特賞です」と言われ、「特賞って何がもらえるんだ?」と脇に置いてある告知ポスターを見ると、「保坂尚輝クリスマストークショーにペアでご招待」とあった。イラネー。こんな無駄なことにくじ運使っている自分に乾杯・゜・(ノД`)・゜・
ってなわけで、そのトークショーのチケットは、行きたいという人にあげた。
数日後、ダンナが「また特賞当たったよ」と言う。「えっ、またトークショー?(汗)」と聞くと、期間によって当たるものが違うらしく、今度は「大阪四季劇場こけら落とし公演マンマ・ミーア!のS席ペアご招待チケット」だった。
宝塚も観劇歴浅いけど、四季はさらにまだ観たことないんだよなー、招待だから行ってみるかー、ということになる。
チケットの値段を見たら、11,500円。たけえっ。しかも四季のWebサイトで当たった席の場所を確認したら、S席とは名ばかりの後ろから4列目の右の端っこのほうだった。当然2階席の張り出しはもっと前から始まっているような感じで、宝塚大劇場だとA席ぐらいの場所だ。まあ招待だからいいけど。
招待日の直前に、ダンナは行けなくなったので、普段はミュージカルを見ないお友達を連れて行くことに。
シガーを買ったレシートを見せて、くじをひいたら、「おめでとうございます!特賞です」と言われ、「特賞って何がもらえるんだ?」と脇に置いてある告知ポスターを見ると、「保坂尚輝クリスマストークショーにペアでご招待」とあった。イラネー。こんな無駄なことにくじ運使っている自分に乾杯・゜・(ノД`)・゜・
ってなわけで、そのトークショーのチケットは、行きたいという人にあげた。
数日後、ダンナが「また特賞当たったよ」と言う。「えっ、またトークショー?(汗)」と聞くと、期間によって当たるものが違うらしく、今度は「大阪四季劇場こけら落とし公演マンマ・ミーア!のS席ペアご招待チケット」だった。
宝塚も観劇歴浅いけど、四季はさらにまだ観たことないんだよなー、招待だから行ってみるかー、ということになる。
チケットの値段を見たら、11,500円。たけえっ。しかも四季のWebサイトで当たった席の場所を確認したら、S席とは名ばかりの後ろから4列目の右の端っこのほうだった。当然2階席の張り出しはもっと前から始まっているような感じで、宝塚大劇場だとA席ぐらいの場所だ。まあ招待だからいいけど。
招待日の直前に、ダンナは行けなくなったので、普段はミュージカルを見ないお友達を連れて行くことに。
アジアの妖精・客席と会話するステージ(汗)
2005年2月3日 日々のヅカ私はタカラヅカファン歴がものすごく浅いので、退団後の主演ジェンヌさんってどんなかんじなのか、とても興味があった。
ので、行って参りました。紫吹淳ファーストコンサート。
大阪厚生年金会館の大ホールは何度か訪れた事があるのですが、併設されている芸術ホールは初めてでした。宝塚GRAPHの専用ダイヤルで速攻でチケットを取ったので、3列目(でも1列目は左右サイドにちょっとあるだけなので、実質2列目)で、ステージからは1mという近さでリカさんを見ることが出来ました。
あまりにステージが近いので、目線来まくり、リカさんの化粧や香水の香り来まくりでした。
ホールのロビーにはたくさんのお花。ファンやFCのもあるけれど、「菊川怜」とか「米倉涼子」とか「上戸彩」とかオスカーの社長とか。あと梅田芸術劇場の支配人のとか、燦然と輝いておりました。
最近ちょっと伸ばしていた髪を、在団時くらい短く切って、1分丈のパンツのビキニスタイル、へそピアス、ニーソックス(でもリカさんが履くからちょっと短め)にブーツというスタイルで登場。動くリカちゃん人形でした。
歌は、男役時代より無理のないキーで、以前より歌いやすそう。
そして挨拶は「女優の紫吹淳です」でした。
女性ぽく歌った後は、マタドール風の衣装に着替えてダンス。ダンサーの女の子二人をリードする男役ダンスでした。退団後、男役を披露するのはこのコンサートが初めてだそうでした。
リカさんは今、アルトサックス練習中らしく、「Time After Time」などの曲中でサックス演奏披露してくれましたが、こちらは本当に「ただいま初心者コース練習中です」って感じで、お金を取るステージとしてはどうなのって思うけど、まあまあまあ(笑)熱狂的に長い間ファンをやってこられた人達にとっては、リカさんが何をしても、きっとうれしいもんなんだろうなあ、と思いました。
金色に黒の紋様が刺繍されたレオタードと黒のパンツが一体化した、体の線が出まくりの衣装に着替え、今度は女性としてのダンスと歌。
19時過ぎから始まって、1時間40分ほどで終了。そしてアンコール。Tシャツにぶかぶかの破れたジーンズ姿で登場。歌と挨拶。
一旦引っ込んで、出演者全員でまた挨拶。そして終了のアナウンスが流れたけれど、リカさんコールがやまないため、もう一度リカさんだけ挨拶に出てくる。終了アナウンスの後にもさらに登場ってはじめて見ました。
びっくりしたのは、リカさんのMCの間って、客席から声を揃えて「リカさーん」(てのもあったけど)とかじゃなくて、みんな口々に会話を呼びかけていたこと。それに対して、聞き取れる物に関してはすべてリカさんが答えて会話が成り立っていたこと。
「まだ帰ったらダメ〜」とか「ずっとやっていて〜」とかって声がかかると「妖精だけど疲れないわけじゃないのよ」とかって笑いをとりつつ会話してる。会話ができるとわかると、みんなどんどん声をかける。そんなステージ、この広さのホールで初めてみた。
「次は来年ねー」と言って去っていき、終了したコンサートだけど、年に一度のリカさんとの逢瀬に涙するファンの人などもいて(コンサートは明るい内容だったけど)、こうやって退団後のジェンヌさんはファンサービスをし続けていくんだなあ、などといろいろと感慨深いものを感じながら帰宅したのでした。
ので、行って参りました。紫吹淳ファーストコンサート。
大阪厚生年金会館の大ホールは何度か訪れた事があるのですが、併設されている芸術ホールは初めてでした。宝塚GRAPHの専用ダイヤルで速攻でチケットを取ったので、3列目(でも1列目は左右サイドにちょっとあるだけなので、実質2列目)で、ステージからは1mという近さでリカさんを見ることが出来ました。
あまりにステージが近いので、目線来まくり、リカさんの化粧や香水の香り来まくりでした。
ホールのロビーにはたくさんのお花。ファンやFCのもあるけれど、「菊川怜」とか「米倉涼子」とか「上戸彩」とかオスカーの社長とか。あと梅田芸術劇場の支配人のとか、燦然と輝いておりました。
最近ちょっと伸ばしていた髪を、在団時くらい短く切って、1分丈のパンツのビキニスタイル、へそピアス、ニーソックス(でもリカさんが履くからちょっと短め)にブーツというスタイルで登場。動くリカちゃん人形でした。
歌は、男役時代より無理のないキーで、以前より歌いやすそう。
そして挨拶は「女優の紫吹淳です」でした。
女性ぽく歌った後は、マタドール風の衣装に着替えてダンス。ダンサーの女の子二人をリードする男役ダンスでした。退団後、男役を披露するのはこのコンサートが初めてだそうでした。
リカさんは今、アルトサックス練習中らしく、「Time After Time」などの曲中でサックス演奏披露してくれましたが、こちらは本当に「ただいま初心者コース練習中です」って感じで、お金を取るステージとしてはどうなのって思うけど、まあまあまあ(笑)熱狂的に長い間ファンをやってこられた人達にとっては、リカさんが何をしても、きっとうれしいもんなんだろうなあ、と思いました。
金色に黒の紋様が刺繍されたレオタードと黒のパンツが一体化した、体の線が出まくりの衣装に着替え、今度は女性としてのダンスと歌。
19時過ぎから始まって、1時間40分ほどで終了。そしてアンコール。Tシャツにぶかぶかの破れたジーンズ姿で登場。歌と挨拶。
一旦引っ込んで、出演者全員でまた挨拶。そして終了のアナウンスが流れたけれど、リカさんコールがやまないため、もう一度リカさんだけ挨拶に出てくる。終了アナウンスの後にもさらに登場ってはじめて見ました。
びっくりしたのは、リカさんのMCの間って、客席から声を揃えて「リカさーん」(てのもあったけど)とかじゃなくて、みんな口々に会話を呼びかけていたこと。それに対して、聞き取れる物に関してはすべてリカさんが答えて会話が成り立っていたこと。
「まだ帰ったらダメ〜」とか「ずっとやっていて〜」とかって声がかかると「妖精だけど疲れないわけじゃないのよ」とかって笑いをとりつつ会話してる。会話ができるとわかると、みんなどんどん声をかける。そんなステージ、この広さのホールで初めてみた。
「次は来年ねー」と言って去っていき、終了したコンサートだけど、年に一度のリカさんとの逢瀬に涙するファンの人などもいて(コンサートは明るい内容だったけど)、こうやって退団後のジェンヌさんはファンサービスをし続けていくんだなあ、などといろいろと感慨深いものを感じながら帰宅したのでした。
どどどどるちぇ…(汗)
2005年1月31日ドラクエもうすぐエンディングです。(一回目の)
昨日なんとなくテレビのチャンネルをザッピングしてたら、
カマっぽいしなしなしたおっさん(かなり失礼)が
「ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ…♪」
と連呼する演歌を歌っていて、私は固まってしまいました。
元ネタのあるタイトルだから、いろんな人がいろんな物にこのタイトルを使っているとはわかっていましたが、あまりのチープな世界観に悶絶して、最後まで聴くことが出来ませんでした(汗)
調べたら、これっぽいです。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069KT5/3w-asin-books-22/249-3757937-9461923
もしかしたら歌い方を変えたら、まだ聴けるのかも…
昨日なんとなくテレビのチャンネルをザッピングしてたら、
カマっぽいしなしなしたおっさん(かなり失礼)が
「ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ…♪」
と連呼する演歌を歌っていて、私は固まってしまいました。
元ネタのあるタイトルだから、いろんな人がいろんな物にこのタイトルを使っているとはわかっていましたが、あまりのチープな世界観に悶絶して、最後まで聴くことが出来ませんでした(汗)
調べたら、これっぽいです。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069KT5/3w-asin-books-22/249-3757937-9461923
もしかしたら歌い方を変えたら、まだ聴けるのかも…
チャリティーコンサート
2005年1月18日 日々のヅカ行って参りました。
始まって、ステージに現れた「宝塚歌劇チャリティーコンサート」の看板の文字が、今時珍しい手描きレタリングの味わい深いデザインで、なんかなつかしい〜、等と思っていたら、進行とともに振り返る10年前の話などに、ついホロリと来たりして。
コンサートがはじまる前、入場ゲートでサイリウムのスティックとプログラムを渡されました。運動会以外で、こういった何組も集うイベントを見るのは初めてなので、こういう小道具はFCが用意するのかなあ、と思っていた所の謎が解けました。
プログラムを見ると、
1.見上げてごらん夜の星を
…和央ようか・湖月わたる・彩輝直 ほか
2.Life …大和悠河
3.EVER GREEN …霧矢大夢
4.八犬士のテーマ …水夏希
5.Somewhere …樹里咲穂
6.愛よその日まで …初風緑
7.千の風になって …彩乃かなみ
8.風になりたい
…和央ようか・湖月わたる・彩輝直 ほか
9.アムネリスの宣告 …檀れい
10.Home …花總まり
11.奇跡 …瀬奈じゅん
12.心の翼 …安蘭けい
13.はばたき …彩輝直
14.世界に求む …湖月わたる
15.Where in the World …和央ようか
16.見上げてごらん夜の星を …全員
となってました。
なんとなく「あ〜タニちゃんは早々に出して、破壊的歌声を早めに忘れさせて進行したいんかなあ」と思った(爆)<これでもタニちゃん好きなんです(汗)
自分の公演の持ち歌を歌った人もいれば、そうじゃない人もいて、それって今日のイベント的に合うか合わないかで選択したのかなあ、と思ったけれど、そんななか水さんの「八犬士のテーマ」は浮いていた。なんでその曲やねん、と。
タニちゃん、水さん、きりやんと歌った後、樹里さんでようやく銀橋まで出てきて、かなみちゃんや檀さん、花總さんはやっぱりステージ上のみ。ステージ上のみと銀橋に出てこれる人の境界線はどこなんだ、と俄然興味が出てくる。というより、とうこちゃんはどっちなんだ!(笑)
結局、あさこさん以降の方は全員前に出てきてくれました。なんとなくほっとした。
入場時に渡されたサイリウムのスティックには注意書きが添えてあって、
「このペンライトは、最後の曲になった時(司会者が最後の曲であることを皆さまに申し上げます)に、出演者の指示に従って点灯してください。云々…」
ということが書かれていたんだけど、司会者が最後って言った段階で、客席のみんなは大慌てでサイリウムの準備をして、歌いだすころには客席は青い光の海だった。
けれどホントの演出では、そのタイミングで出したらいけなかったらしく、曲の中盤で彩輝さんの「点灯してください」のセリフが浮いてしまい、一気に大爆笑を誘ってしまったのが涙。きっとスカステの生中継を見ていた人はなんであのタイミングで笑いが起きたのか、わかんなかったと思います。
いやー楽しかったです。
一曲入魂ってかんじで、歌が破壊的なタニちゃんでさえ「あれはああいう味だ」と思わせるぐらいには聞けました。皆さん丁寧に歌ってられたと思いました。
あさこさんは、今女声のレッスンで大変だろうに、久しぶりの男声は、今迄聞いた曲よりも安定感が増した感じがしました。ボイトレがあさこさんの基本的な部分をすごく良くしたんじゃないかな、と思います。
そして演出もあって、かなみちゃんがものすごく目立った印象がありました。もう「準備はいつでもオッケーよ」みたいな感じ。
残念だったのは、折角星組と宙組はトップコンビが揃っているのに、並びやデュエットは見られなかった事。特に檀ちゃん、わたるさんとの並び見たかったです。もう私はあんまり回数見られないと思うので。
終演後、緑野さんとKineさんとデート。
上に書いたような、今日の感想や、昨年末あたりの星組話なんかも。私はダンナと一緒にいたので、ダンナがいるからできた話やできなかった話があるなあ、と思います(笑)<ここダンナ読んでいるのに書いているワタシ(笑)
お店が閉まる時間までしゃべって、宝塚駅でお二人と別れ、帰宅。録画していたスカステの本日の生中継を見て就寝。
お二人とも、おいやでなければまた遊んで下さい〜。
始まって、ステージに現れた「宝塚歌劇チャリティーコンサート」の看板の文字が、今時珍しい手描きレタリングの味わい深いデザインで、なんかなつかしい〜、等と思っていたら、進行とともに振り返る10年前の話などに、ついホロリと来たりして。
コンサートがはじまる前、入場ゲートでサイリウムのスティックとプログラムを渡されました。運動会以外で、こういった何組も集うイベントを見るのは初めてなので、こういう小道具はFCが用意するのかなあ、と思っていた所の謎が解けました。
プログラムを見ると、
1.見上げてごらん夜の星を
…和央ようか・湖月わたる・彩輝直 ほか
2.Life …大和悠河
3.EVER GREEN …霧矢大夢
4.八犬士のテーマ …水夏希
5.Somewhere …樹里咲穂
6.愛よその日まで …初風緑
7.千の風になって …彩乃かなみ
8.風になりたい
…和央ようか・湖月わたる・彩輝直 ほか
9.アムネリスの宣告 …檀れい
10.Home …花總まり
11.奇跡 …瀬奈じゅん
12.心の翼 …安蘭けい
13.はばたき …彩輝直
14.世界に求む …湖月わたる
15.Where in the World …和央ようか
16.見上げてごらん夜の星を …全員
となってました。
なんとなく「あ〜タニちゃんは早々に出して、破壊的歌声を早めに忘れさせて進行したいんかなあ」と思った(爆)<これでもタニちゃん好きなんです(汗)
自分の公演の持ち歌を歌った人もいれば、そうじゃない人もいて、それって今日のイベント的に合うか合わないかで選択したのかなあ、と思ったけれど、そんななか水さんの「八犬士のテーマ」は浮いていた。なんでその曲やねん、と。
タニちゃん、水さん、きりやんと歌った後、樹里さんでようやく銀橋まで出てきて、かなみちゃんや檀さん、花總さんはやっぱりステージ上のみ。ステージ上のみと銀橋に出てこれる人の境界線はどこなんだ、と俄然興味が出てくる。というより、とうこちゃんはどっちなんだ!(笑)
結局、あさこさん以降の方は全員前に出てきてくれました。なんとなくほっとした。
入場時に渡されたサイリウムのスティックには注意書きが添えてあって、
「このペンライトは、最後の曲になった時(司会者が最後の曲であることを皆さまに申し上げます)に、出演者の指示に従って点灯してください。云々…」
ということが書かれていたんだけど、司会者が最後って言った段階で、客席のみんなは大慌てでサイリウムの準備をして、歌いだすころには客席は青い光の海だった。
けれどホントの演出では、そのタイミングで出したらいけなかったらしく、曲の中盤で彩輝さんの「点灯してください」のセリフが浮いてしまい、一気に大爆笑を誘ってしまったのが涙。きっとスカステの生中継を見ていた人はなんであのタイミングで笑いが起きたのか、わかんなかったと思います。
いやー楽しかったです。
一曲入魂ってかんじで、歌が破壊的なタニちゃんでさえ「あれはああいう味だ」と思わせるぐらいには聞けました。皆さん丁寧に歌ってられたと思いました。
あさこさんは、今女声のレッスンで大変だろうに、久しぶりの男声は、今迄聞いた曲よりも安定感が増した感じがしました。ボイトレがあさこさんの基本的な部分をすごく良くしたんじゃないかな、と思います。
そして演出もあって、かなみちゃんがものすごく目立った印象がありました。もう「準備はいつでもオッケーよ」みたいな感じ。
残念だったのは、折角星組と宙組はトップコンビが揃っているのに、並びやデュエットは見られなかった事。特に檀ちゃん、わたるさんとの並び見たかったです。もう私はあんまり回数見られないと思うので。
終演後、緑野さんとKineさんとデート。
上に書いたような、今日の感想や、昨年末あたりの星組話なんかも。私はダンナと一緒にいたので、ダンナがいるからできた話やできなかった話があるなあ、と思います(笑)<ここダンナ読んでいるのに書いているワタシ(笑)
お店が閉まる時間までしゃべって、宝塚駅でお二人と別れ、帰宅。録画していたスカステの本日の生中継を見て就寝。
お二人とも、おいやでなければまた遊んで下さい〜。
宝塚友の会じゃなくて、阪急友の会というのがあることを、ヅカファンじゃない友達に教えてもらった。
1年間毎月積立をして、満期になったら積立金が阪急グループの買物券で返ってくるというやつだ。特典に歌劇のチケットの優待販売とか、積立コースによっては無料ご招待もあるそうな。
というわけで、今日梅田に出たついでに阪急に行って、入会案内書をもらってきました。
年間で考えると結構阪急百貨店を利用しているし、FCとか入る予定はないので、チケットが取れるチャンスは増えた方がうれしいので、入会してみよう〜。
1年間毎月積立をして、満期になったら積立金が阪急グループの買物券で返ってくるというやつだ。特典に歌劇のチケットの優待販売とか、積立コースによっては無料ご招待もあるそうな。
というわけで、今日梅田に出たついでに阪急に行って、入会案内書をもらってきました。
年間で考えると結構阪急百貨店を利用しているし、FCとか入る予定はないので、チケットが取れるチャンスは増えた方がうれしいので、入会してみよう〜。
檀ちゃん退団だなんて〜。
しかも次作は、轟様降臨ということは、轟・檀コンビになってしまうわけで、わたるさんとのツーショットは実質中日王家が最後になるんじゃないでしょうか。
そんなの〜。
なんか非常に寂しいです。
ちゃんとトップコンビが揃う演目で退団して欲しかったです。
緑野さんへ:
檀ちゃんのドレスといえば、黒のドレスもそうですが、最初の薄緑のドレスも微妙にやらしいと思います。普通のわっかのドレスにみせかけて、やっぱり太ももさらしてますし〜。
しかも次作は、轟様降臨ということは、轟・檀コンビになってしまうわけで、わたるさんとのツーショットは実質中日王家が最後になるんじゃないでしょうか。
そんなの〜。
なんか非常に寂しいです。
ちゃんとトップコンビが揃う演目で退団して欲しかったです。
緑野さんへ:
檀ちゃんのドレスといえば、黒のドレスもそうですが、最初の薄緑のドレスも微妙にやらしいと思います。普通のわっかのドレスにみせかけて、やっぱり太ももさらしてますし〜。
昨日、あんなこと書いといてなんですが、
多分しばらくドラクエ落ちします(笑)。
ファミコンの頃からずっとやっていたので、ちんたらちんたら世界観を楽しみつつ遊ぶクセがついていて、二つ目の村のイベント終了時でLv.12でございます<わかる人だけわかってくだされ
唯一楽しく終わらせる事ができるRPGなんですよ〜。
どうしても見ておきたいヅカの番組のみ録画して、現在タカラヅカニュースも見ていない有り様です。いきなり薄まってます(笑)。
出演するメンバーにもよるんですが、私の中でなんとなく、
星>月≧雪>宙>花
になってしまってます。もちろん宙にも花にも好きなジェンヌさんはいるんですが、食指が動きにくい演目や演出が重なると、後回しにしがちです。<そんな私が6回もアレに耐えたのか(笑)
ドラクエ病はたぶんひとつきぐらいで収まるので、その頃になるとリカさんのコンサートとかエリザとか、初めての四季観劇などもあるので、薄まってフェードアウトということにはならないだろうと(笑)
ドラクエやっててもガツーンと来るときは来ますし(笑)。
多分しばらくドラクエ落ちします(笑)。
ファミコンの頃からずっとやっていたので、ちんたらちんたら世界観を楽しみつつ遊ぶクセがついていて、二つ目の村のイベント終了時でLv.12でございます<わかる人だけわかってくだされ
唯一楽しく終わらせる事ができるRPGなんですよ〜。
どうしても見ておきたいヅカの番組のみ録画して、現在タカラヅカニュースも見ていない有り様です。いきなり薄まってます(笑)。
出演するメンバーにもよるんですが、私の中でなんとなく、
星>月≧雪>宙>花
になってしまってます。もちろん宙にも花にも好きなジェンヌさんはいるんですが、食指が動きにくい演目や演出が重なると、後回しにしがちです。<そんな私が6回もアレに耐えたのか(笑)
ドラクエ病はたぶんひとつきぐらいで収まるので、その頃になるとリカさんのコンサートとかエリザとか、初めての四季観劇などもあるので、薄まってフェードアウトということにはならないだろうと(笑)
ドラクエやっててもガツーンと来るときは来ますし(笑)。
帰省中にいっぱいHDDレコーダーでスカステの番組を予約録画していたんだけど、ケーブルテレビのチューナーの番組予約数に制限があったので、別モードで連続した番組はまとめて予約していたのね。そしたら、あまりに長時間連続した番組は、勝手に変なところでチャプター区切って録画されていた。
「アデュー1000days劇場(だっけ)」とか「宝塚クロニクル2004スペシャルOG編」とか。
誰もそんなことしてくれって頼んでない〜ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!
40時間近く録り貯めたのはいいけど、編集が大変。
それにこれだけの量、いつ観るんだろう(笑)
帰省中に甥がドラクエしていたのに刺激されて、昨日ついヨドバシで自分用のドラクエ買っちゃったし<いつやるんだ
1/3の「ナニワ金融道」、えみくらちゃんテレビ写り良くてかわいかったです。
「アデュー1000days劇場(だっけ)」とか「宝塚クロニクル2004スペシャルOG編」とか。
誰もそんなことしてくれって頼んでない〜ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!
40時間近く録り貯めたのはいいけど、編集が大変。
それにこれだけの量、いつ観るんだろう(笑)
帰省中に甥がドラクエしていたのに刺激されて、昨日ついヨドバシで自分用のドラクエ買っちゃったし<いつやるんだ
1/3の「ナニワ金融道」、えみくらちゃんテレビ写り良くてかわいかったです。
あけましておめでとうございます
2005年1月1日 日々のヅカ帰省先にノートパソを持って帰って更新中でございます。
(いつもはデスクトップマシンにてアクセス)
今年の私のヅカ生活は、去年より濃くなるのか薄くなるのか、まだまだ未知数です。
基本的にムラ観劇がメインですが、今年は梅田芸術劇場公演も始まるので,なんだかんだと通いそう。梅田なんか自転車で行ける距離だしな…。がんばったら歩いてでも行けるし<行かないけど
ひとまずは、帰省中にマイHDDレコーダーが一生懸命録り貯めたスカステの特番を見ることに専念します。雨唄の頃はまだヅカと出会っていなかったので、その頃の特番が放送されるのがとてもうれしい。トウコちゃんにいっぱい会える〜。
あ、スカステもだけど、3日にフジ系でやる「ナニワ金融道」に映美くららちゃんが初ドラマ出演するので、これも録って見ます。
…うーん、少なくとも去年と同じくらいの濃さは保ちそうな予感。
今年もよろしくお願いします。
(いつもはデスクトップマシンにてアクセス)
今年の私のヅカ生活は、去年より濃くなるのか薄くなるのか、まだまだ未知数です。
基本的にムラ観劇がメインですが、今年は梅田芸術劇場公演も始まるので,なんだかんだと通いそう。梅田なんか自転車で行ける距離だしな…。がんばったら歩いてでも行けるし<行かないけど
ひとまずは、帰省中にマイHDDレコーダーが一生懸命録り貯めたスカステの特番を見ることに専念します。雨唄の頃はまだヅカと出会っていなかったので、その頃の特番が放送されるのがとてもうれしい。トウコちゃんにいっぱい会える〜。
あ、スカステもだけど、3日にフジ系でやる「ナニワ金融道」に映美くららちゃんが初ドラマ出演するので、これも録って見ます。
…うーん、少なくとも去年と同じくらいの濃さは保ちそうな予感。
今年もよろしくお願いします。
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初めての千秋楽
初めての東京宝塚劇場
初めてのこあらさんとご挨拶。
当日朝の新幹線で東京へ。ホテルチェックイン後、身軽な荷物で東京宝塚劇場へ。
開場時間よりちょっと早めに入場。劇場は思ったより小さい印象。なんとなく宝塚大劇場と同じ作りだと思っていたんだけど、ここまでコンパクトに見えるのは間口の狭さからなんだろうか。客席の横列の数も少ないけど、ステージも若干小さい気がする。
それと舞台前面のグレーの壁が妙にインパクト強い。
前日と当日朝に緑野さんとメールのやりとりをさせていただき、お互いの座席がわかっていたので、「あっあれは多分緑野さんだ」と思った時点でご挨拶。えへへへ。うれしいよう。ちょっと緊張していたので、初対面で何をしゃべれば良いかわからず、ありきたりなあたりさわりのない事ばかりしゃべってしまう。後日大阪か宝塚でお会いすることを約束したので、その時はあらためてバカ話に付きあってください(笑)
初千秋楽だというのに、初東京宝塚劇場だというのに「花舞う長安」は眠くなってしまった。アドリブを見過ごさないために、必死に起きていたけれど、「ここはアドリブないだろうなー」みたいな静かなシーンなど、とても危険だった(笑)。
幕間、トイレに並んでいたら白い会服を着た人が行列の中で半泣きになっていたりして、胸がキュッとした。
「ドルチェ・ヴィータ!」。普段は宝塚大劇場で1回か2回観劇するぐらいの浅いヅカファンにも関わらず。博多座含め6回も観ることになってしまったショー。スカステ放送を含め、観劇した作品数など微々たる数なのだが、私は今迄観たタカラヅカ作品の中で、「ドルチェ・ヴィータ!」が断トツに好きだ。キャストももちろんだけれど、構成・音楽・振付・照明などの総てのバランスに魅力を感じる。(音楽は「うーんへたくそ」と思うことも多々あるんだけど、楽曲という意味で好き)
その中で大好きなトウコちゃん。かなり好きなケロさん。そしてトウコちゃんとケロさんの絶妙なコンビネーションが大好きだった。少なくともトウコちゃんが宝塚を去る日まで、ケロさんは一緒にいるものだと勝手に思ってた。コンビネーションの妙をまだまだ楽しめると思ってた。
だから何度も見納めに通ってしまった。自分でも合計6回はあきれてる(最初の1回は別にしても)。少なくとも6回も「花舞う長安」の拷問に耐えたというところにもあきれてしまう(笑)。そんなにイヤなら劇の時間はどっかに行ってお茶でもしたらええやんか、と自分でも思うけれど、組子が今日はどんなことをしてくれるだろうという部分に後ろ髪を引かれ、6回耐えてしまった。
「ドルチェ・ヴィータ!」ももちろんあちこちで千秋楽・退団に関したアドリブが多くて、見る場所もたくさんあって贅沢な時間だったけれど、ついついケロさん、とうこちゃん他、ケロさんに絡むジェンヌさん達の表情ばかりをオペラで追ってしまった。自分の中でドカンときたのは主に2カ所。
一つはサテリコンの最後、先にセリ下がったワタルさんと檀ちゃんの後に、後ろで遅れてセリ下がるトウコちゃんの表情。鬼気迫ってた。
そして雷が落ち檀さんと手を取りあって袖にはける筈のワタルさんが、ケロさんを抱っこした後。客席もキャーッと盛り上がったけど、その後一人で歌うまとぶん。勝手にワタルさんの抱っこのハプニングでスイッチ入ったのかな、と解釈しているんだけど、泣くのをこらえながら振り絞るような声で、目をカッと見開いて歌う姿にグッときた。
そんなそんなのを見てると、勝手にポロリと涙が出てしまった。ケロさんが最後だから泣くというより、ケロさん達を送りだすために組全体が一つになって作り上げている緊張感に涙が出た。
フィナーレから退団挨拶、千秋楽挨拶と、なんか気持ちが乱れたまま、あっという間に過ぎてしまった。
そしてそのまま劇場外で立ち尽くし、3人の出を見送る。かのちかちゃんが去った後、ふと気がついて持ってきてたデジカメを出す。最近のデジカメは自動露光だと時間がかかってシャッターチャンスを外してしまったりするので、今回初めてムービーの機能を使ってみた。360×240ピクセルで、小さな映像だけどちょっとだけケロさんとみっこさんを録ることができた。劇場出入口の真ん前だったので、車の前までは追えなかったけど、目の前の何秒かだけ。
トウコちゃんの出まではとても待っていられなくて、3人を見送った後、さっさとホテルに戻ってしまった。一体誰のファンなんだ(笑)。
初めての東京宝塚劇場
初めてのこあらさんとご挨拶。
当日朝の新幹線で東京へ。ホテルチェックイン後、身軽な荷物で東京宝塚劇場へ。
開場時間よりちょっと早めに入場。劇場は思ったより小さい印象。なんとなく宝塚大劇場と同じ作りだと思っていたんだけど、ここまでコンパクトに見えるのは間口の狭さからなんだろうか。客席の横列の数も少ないけど、ステージも若干小さい気がする。
それと舞台前面のグレーの壁が妙にインパクト強い。
前日と当日朝に緑野さんとメールのやりとりをさせていただき、お互いの座席がわかっていたので、「あっあれは多分緑野さんだ」と思った時点でご挨拶。えへへへ。うれしいよう。ちょっと緊張していたので、初対面で何をしゃべれば良いかわからず、ありきたりなあたりさわりのない事ばかりしゃべってしまう。後日大阪か宝塚でお会いすることを約束したので、その時はあらためてバカ話に付きあってください(笑)
初千秋楽だというのに、初東京宝塚劇場だというのに「花舞う長安」は眠くなってしまった。アドリブを見過ごさないために、必死に起きていたけれど、「ここはアドリブないだろうなー」みたいな静かなシーンなど、とても危険だった(笑)。
幕間、トイレに並んでいたら白い会服を着た人が行列の中で半泣きになっていたりして、胸がキュッとした。
「ドルチェ・ヴィータ!」。普段は宝塚大劇場で1回か2回観劇するぐらいの浅いヅカファンにも関わらず。博多座含め6回も観ることになってしまったショー。スカステ放送を含め、観劇した作品数など微々たる数なのだが、私は今迄観たタカラヅカ作品の中で、「ドルチェ・ヴィータ!」が断トツに好きだ。キャストももちろんだけれど、構成・音楽・振付・照明などの総てのバランスに魅力を感じる。(音楽は「うーんへたくそ」と思うことも多々あるんだけど、楽曲という意味で好き)
その中で大好きなトウコちゃん。かなり好きなケロさん。そしてトウコちゃんとケロさんの絶妙なコンビネーションが大好きだった。少なくともトウコちゃんが宝塚を去る日まで、ケロさんは一緒にいるものだと勝手に思ってた。コンビネーションの妙をまだまだ楽しめると思ってた。
だから何度も見納めに通ってしまった。自分でも合計6回はあきれてる(最初の1回は別にしても)。少なくとも6回も「花舞う長安」の拷問に耐えたというところにもあきれてしまう(笑)。そんなにイヤなら劇の時間はどっかに行ってお茶でもしたらええやんか、と自分でも思うけれど、組子が今日はどんなことをしてくれるだろうという部分に後ろ髪を引かれ、6回耐えてしまった。
「ドルチェ・ヴィータ!」ももちろんあちこちで千秋楽・退団に関したアドリブが多くて、見る場所もたくさんあって贅沢な時間だったけれど、ついついケロさん、とうこちゃん他、ケロさんに絡むジェンヌさん達の表情ばかりをオペラで追ってしまった。自分の中でドカンときたのは主に2カ所。
一つはサテリコンの最後、先にセリ下がったワタルさんと檀ちゃんの後に、後ろで遅れてセリ下がるトウコちゃんの表情。鬼気迫ってた。
そして雷が落ち檀さんと手を取りあって袖にはける筈のワタルさんが、ケロさんを抱っこした後。客席もキャーッと盛り上がったけど、その後一人で歌うまとぶん。勝手にワタルさんの抱っこのハプニングでスイッチ入ったのかな、と解釈しているんだけど、泣くのをこらえながら振り絞るような声で、目をカッと見開いて歌う姿にグッときた。
そんなそんなのを見てると、勝手にポロリと涙が出てしまった。ケロさんが最後だから泣くというより、ケロさん達を送りだすために組全体が一つになって作り上げている緊張感に涙が出た。
フィナーレから退団挨拶、千秋楽挨拶と、なんか気持ちが乱れたまま、あっという間に過ぎてしまった。
そしてそのまま劇場外で立ち尽くし、3人の出を見送る。かのちかちゃんが去った後、ふと気がついて持ってきてたデジカメを出す。最近のデジカメは自動露光だと時間がかかってシャッターチャンスを外してしまったりするので、今回初めてムービーの機能を使ってみた。360×240ピクセルで、小さな映像だけどちょっとだけケロさんとみっこさんを録ることができた。劇場出入口の真ん前だったので、車の前までは追えなかったけど、目の前の何秒かだけ。
トウコちゃんの出まではとても待っていられなくて、3人を見送った後、さっさとホテルに戻ってしまった。一体誰のファンなんだ(笑)。
クリスマスプレゼント
2004年12月22日 日々のヅカダンナからメールが来た。
クリスマスプレゼントを用意した旨のメールだった。
内容を聞いて、びっくりした。
いつの間に、どうやって手に入れたんだ!
私もいろいろ手を尽くしたけど、
どうしてもどうしても手に入れられなかったのに!
とてもとてもうれしいです。ありがとう。
週末、東京に行ってきます。
クリスマスプレゼントを用意した旨のメールだった。
内容を聞いて、びっくりした。
いつの間に、どうやって手に入れたんだ!
私もいろいろ手を尽くしたけど、
どうしてもどうしても手に入れられなかったのに!
とてもとてもうれしいです。ありがとう。
週末、東京に行ってきます。
500通余り
2004年12月21日今朝ダンナに「メールソフトが壊れているみたいだ」と言われる。
そんなはずないんだけどなあ、と思いつつ、そういや最近いつも取っているメルマガが一部届いていないかもと思ったので、メーラーの設定を見直してみる。
うわ…なんか思いっきり間違えてる…。
仕事で使ってるメールアドレスは正しく設定していたので、気がつかなかったんだ…。
設定を直して、止まっていたメールを読み込むと、ものすごい勢いで新着メールが増える。
11/29から今日までで530通くらい。ぐはぁ。
大事なメールを残して、いらないメルマガとか未承諾広告とかスパムとか削除しまくる。
最近のスパムって、一瞬個人宛かと見まごう題名のメールが増えてて、なかなか一気には削除できない。
1時間くらいかかって掃除したら…出てきました。
こちらで相互リンクしていただいてる方からのメールが。
しかも11/30ってだいぶ前のヽ(`Д´)ノ ウワァァン!
大急ぎで平謝りのメールを書きましたが、
スパム掃除でうっかりいるものまで捨てちゃったとかありそうでこわいので、謝りメールが届いていない方で、11月末から今迄に「ハイディにメール送ったのに返事が来ない」と思われる方は、督促メールください。
すみません・゜・(ノД`)・゜・
そんなはずないんだけどなあ、と思いつつ、そういや最近いつも取っているメルマガが一部届いていないかもと思ったので、メーラーの設定を見直してみる。
うわ…なんか思いっきり間違えてる…。
仕事で使ってるメールアドレスは正しく設定していたので、気がつかなかったんだ…。
設定を直して、止まっていたメールを読み込むと、ものすごい勢いで新着メールが増える。
11/29から今日までで530通くらい。ぐはぁ。
大事なメールを残して、いらないメルマガとか未承諾広告とかスパムとか削除しまくる。
最近のスパムって、一瞬個人宛かと見まごう題名のメールが増えてて、なかなか一気には削除できない。
1時間くらいかかって掃除したら…出てきました。
こちらで相互リンクしていただいてる方からのメールが。
しかも11/30ってだいぶ前のヽ(`Д´)ノ ウワァァン!
大急ぎで平謝りのメールを書きましたが、
スパム掃除でうっかりいるものまで捨てちゃったとかありそうでこわいので、謝りメールが届いていない方で、11月末から今迄に「ハイディにメール送ったのに返事が来ない」と思われる方は、督促メールください。
すみません・゜・(ノД`)・゜・
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いろいろありましたねー
2004年12月17日 日々のヅカ予想の付いた人もいましたが、予想の付かない人もいました。
あさこちゃん、エリザの時点で予想はついたのである意味感慨無し。素顔をさらしているあさこちゃんを見るかぎり、ほわほわした性格の人っぽいので今まで以上に「しっかり」を要求されるのは大変だろうけど、がんばってほしいです。楽しみです。
かなみちゃん、おめでとう。
となみちゃん、がんばれよー。
るいるい、違う意味でがんばれよー(汗)
わたしは現時点でとうこちゃんが一番好きなんですが、じつはその次くらいにかしげちゃんが好き。かしげちゃんのアップの写真など、うっとり見とれてしまいます。美しすぎる〜。
ヅカファンになってまだ日が浅く、誰が誰やらわからなかった頃、かしげちゃんの容姿と声を確認したとき、今は親交の無くなってしまった友人(♂)によく似た人がいる!と印象深かったのです。あ、その友人はかしげちゃんほど整ったお顔ではないのですが、表情の作り方とか笑い方とか、ハスキーな声がよく似ていたのです。
ロマパリは演目的に興味があまり持てなくて、当時はスカステも加入しておらず、全然観ないままでしたが、今年に入ってからのアポリネールや藤原鎌足(私の中では鎌足はかしげちゃんが良かった)、今回のデニスなど、ドキドキしながら観てます。
そんなかしげちゃんですが、今回雪組に水さんが入ることになって、立場はどうなるんだろうかと不安。水さんは水さんですごく好きだし、特出の時の生き生きとした姿を観て「ああこの人は雪組でのびのびしているなあ」とうれしくなってしまったぐらいなので、今回の異動は自分的には全然OKなんですが、かしげちゃんの事が気になります。組内に2番手が二人いるのは変ですよね…。
まとぶんは、花組がんばれーと思います。花組カラー、合っていると思います。でも3番手にはゆみこちゃんがいるので、どっちかが2番手昇格なんだろうな、と思います。ゆみこちゃんも上手な人なので、どっちになるのか全然予想がつきません。
いろいろ発表はあったけど、まだ未発表な事がありそう。宙組の次期副組長も決まってないし。番手の高い人がたくさん動くということは、次期トップ人事にも影響してくるということだと思うし。だからとうこちゃんの事も気になります。超短期でもいいのでトップになって欲しいです。
なんかえらいかしげ語りしてしまった(笑)。
あさこちゃん、エリザの時点で予想はついたのである意味感慨無し。素顔をさらしているあさこちゃんを見るかぎり、ほわほわした性格の人っぽいので今まで以上に「しっかり」を要求されるのは大変だろうけど、がんばってほしいです。楽しみです。
かなみちゃん、おめでとう。
となみちゃん、がんばれよー。
るいるい、違う意味でがんばれよー(汗)
わたしは現時点でとうこちゃんが一番好きなんですが、じつはその次くらいにかしげちゃんが好き。かしげちゃんのアップの写真など、うっとり見とれてしまいます。美しすぎる〜。
ヅカファンになってまだ日が浅く、誰が誰やらわからなかった頃、かしげちゃんの容姿と声を確認したとき、今は親交の無くなってしまった友人(♂)によく似た人がいる!と印象深かったのです。あ、その友人はかしげちゃんほど整ったお顔ではないのですが、表情の作り方とか笑い方とか、ハスキーな声がよく似ていたのです。
ロマパリは演目的に興味があまり持てなくて、当時はスカステも加入しておらず、全然観ないままでしたが、今年に入ってからのアポリネールや藤原鎌足(私の中では鎌足はかしげちゃんが良かった)、今回のデニスなど、ドキドキしながら観てます。
そんなかしげちゃんですが、今回雪組に水さんが入ることになって、立場はどうなるんだろうかと不安。水さんは水さんですごく好きだし、特出の時の生き生きとした姿を観て「ああこの人は雪組でのびのびしているなあ」とうれしくなってしまったぐらいなので、今回の異動は自分的には全然OKなんですが、かしげちゃんの事が気になります。組内に2番手が二人いるのは変ですよね…。
まとぶんは、花組がんばれーと思います。花組カラー、合っていると思います。でも3番手にはゆみこちゃんがいるので、どっちかが2番手昇格なんだろうな、と思います。ゆみこちゃんも上手な人なので、どっちになるのか全然予想がつきません。
いろいろ発表はあったけど、まだ未発表な事がありそう。宙組の次期副組長も決まってないし。番手の高い人がたくさん動くということは、次期トップ人事にも影響してくるということだと思うし。だからとうこちゃんの事も気になります。超短期でもいいのでトップになって欲しいです。
なんかえらいかしげ語りしてしまった(笑)。
1週間ぐらい前にケーブルテレビのチューナーが表示するテレビ欄をチェックしたときに、「あっ、スサノオやるやん」と思っていたんだけど「録画予約はもうちょっと後でもいいかな」と、そのときはしなかった。
数日経って「そろそろだったけど、いつやったっけー」と公式サイトにアクセスしたらお正月だと書いている。あれー他の公演と勘違いしたんだー、と思い、とりあえずBSの狸御殿は予約しておいた。
そして後で気付きました。地上波デジタルでスサノオを放送したことを。それだそれだよ、録りたかったのは。
正月はスカステの正月特集もいっぱいチェックしないといけないのに、今のうちに録っておきたかったよ〜。
正月は田舎に帰省するし、なんかいろんな録画を失敗しそうな予感…。
話は変わって。
スカステで東京宝塚劇場のダイジェストを見るたびに思うんですが、オケひどくないですか?ぜんぜんまとまりがないし、きめなきゃいけないところで音をはずすし。
ちゃんと弾けている所でも、宝塚大劇場とはリズム取りが違うみたい。良い方向で変わるのはいいんですが、なんかみんなのダンスと合っていない。音楽とダンスの一体感が全然ないよ。
あのオケって日を重ねると、ちょっとはマシになるんでしょうか。
数日経って「そろそろだったけど、いつやったっけー」と公式サイトにアクセスしたらお正月だと書いている。あれー他の公演と勘違いしたんだー、と思い、とりあえずBSの狸御殿は予約しておいた。
そして後で気付きました。地上波デジタルでスサノオを放送したことを。それだそれだよ、録りたかったのは。
正月はスカステの正月特集もいっぱいチェックしないといけないのに、今のうちに録っておきたかったよ〜。
正月は田舎に帰省するし、なんかいろんな録画を失敗しそうな予感…。
話は変わって。
スカステで東京宝塚劇場のダイジェストを見るたびに思うんですが、オケひどくないですか?ぜんぜんまとまりがないし、きめなきゃいけないところで音をはずすし。
ちゃんと弾けている所でも、宝塚大劇場とはリズム取りが違うみたい。良い方向で変わるのはいいんですが、なんかみんなのダンスと合っていない。音楽とダンスの一体感が全然ないよ。
あのオケって日を重ねると、ちょっとはマシになるんでしょうか。
DVD観ました。ショーとおまけ映像のみ(笑)
ショーはCDで出たのと一緒の公演なんですね<当たり前か
別の日だとお得な気分、とか思ってましたが、世の中そんなに甘くなかった(笑)
そしておまけ映像ですが、極楽鳥のシーンがカットになっているのは知っていたとはいえ、タニちゃんが女装でケロさんやすずみんと絡む後、画面がフィナーレのわたるさんに変わった瞬間「おおーいっ」と突っ込んでしまいましたですよ。
8分間のおまけ映像って、編集メタメタで、こんな8分ならいらないやい、ていうぐらいショボかった。
ショーはCDで出たのと一緒の公演なんですね<当たり前か
別の日だとお得な気分、とか思ってましたが、世の中そんなに甘くなかった(笑)
そしておまけ映像ですが、極楽鳥のシーンがカットになっているのは知っていたとはいえ、タニちゃんが女装でケロさんやすずみんと絡む後、画面がフィナーレのわたるさんに変わった瞬間「おおーいっ」と突っ込んでしまいましたですよ。
8分間のおまけ映像って、編集メタメタで、こんな8分ならいらないやい、ていうぐらいショボかった。
DVD買うには買ったが
2004年12月6日 日々のヅカまだ観てません。
だって、他の掲示板の情報だと、タニちゃんの極楽鳥のシーンが入っていないとの嘆きがあちこちで。
そんなんありか〜〜?
あのシーンをピックアップしないで、どこを載せるっちゅーねん。ばかばかばかばかー。そんなことなら博多座版ドルチェ・ヴィータ!のみ出して下さいなー。
あとの望みは来年辺りスカステで放映してくれることだけか…。ちぇっ。
昨日発売だったのは、星組DVDだけでなく、復刻版の5本セットもでした。1本のDVDが入っているプラスチックのパッケージが異様に分厚い。まるでベータのカセットでも入っているかのよう(笑)
なんでだー、とびっくりしてたら、店員さんに「中に縮小版で公演パンフレットが入っているんですよー」と言われる。
家に帰ってパッケージを開くと、本当にハンドブックサイズになった公演パンフレットが。なんかすげー。今大活躍している人がものすごい下級生で載っていたりして、面白い〜。
私は本当にヅカ歴が浅いので、「なつかしい〜」という感じではないんだけど、十分楽しめました。
5冊のパンフレットを見た中で一番びっくりしたのは、星組の「パパラギ」の中で、やしきたかじんが作曲を担当している事だった。
ベタなワタシ…。
だって、他の掲示板の情報だと、タニちゃんの極楽鳥のシーンが入っていないとの嘆きがあちこちで。
そんなんありか〜〜?
あのシーンをピックアップしないで、どこを載せるっちゅーねん。ばかばかばかばかー。そんなことなら博多座版ドルチェ・ヴィータ!のみ出して下さいなー。
あとの望みは来年辺りスカステで放映してくれることだけか…。ちぇっ。
昨日発売だったのは、星組DVDだけでなく、復刻版の5本セットもでした。1本のDVDが入っているプラスチックのパッケージが異様に分厚い。まるでベータのカセットでも入っているかのよう(笑)
なんでだー、とびっくりしてたら、店員さんに「中に縮小版で公演パンフレットが入っているんですよー」と言われる。
家に帰ってパッケージを開くと、本当にハンドブックサイズになった公演パンフレットが。なんかすげー。今大活躍している人がものすごい下級生で載っていたりして、面白い〜。
私は本当にヅカ歴が浅いので、「なつかしい〜」という感じではないんだけど、十分楽しめました。
5冊のパンフレットを見た中で一番びっくりしたのは、星組の「パパラギ」の中で、やしきたかじんが作曲を担当している事だった。
ベタなワタシ…。