Bourbonstreet Blues
2005年8月1日 日々のヅカVISA貸切のほっくんバージョンを観てきました。
前方ですが、右の端っこだったので、ステージに死角ができてしまいました。
セットは非常に簡素で、足りないセットや小道具はすべてパントマイム、場面転換などもライティングのタイミングのみで進行させる、など、劇場で観なければ、スカステなどで観てもさっぱりわからないであろう、変わった演出方法だったと思います。
パントマイムは電話をかけたり、車に乗ったりという1部のものには効果音がつきますが、皿を拭いたり、ドアを開けたり、というものにはつきません。ほっくんと嘉月絵理さんは、危なげなくこなしていましたが、下級生のパントマイムはちょっと厳しかったです。
あとなんでか沢希理寿さんと青樹泉さんのキャラが見分けられない時がありました。
ほっくんと夢咲ねねちゃん以外は、何役か演じ分けないといけないのですが、衣装や出番待ちのベンチはすべてステージ上にあるのが変わってました。
若手で揃って踊るシーン、脇で見ている嘉月絵理さんが、ものすごく優しい表情でかけごえかけたりして、胸にズキューンときました。途中、脇にいる嘉月さんばっかり見てたかも(汗)
ほっくんは上手かったと思います。歌も踊りも安心して見られたし、大道具小道具がないせいで、わかりにくくなりがちなお話をよくまとめていたと思います。
端っこから見ていたから、粗がわからなかっただけかもしれないけれど、ケンカのシーンなどもうまくこなしていたと思う。
ねねちゃんは、とにかく歌頑張ってほしいです。高音が不自然なほどのビブラートがかかって、危なっかしいです。
下級生がマフィアをやっているんだけど、これがまあ迫力の無いマフィアだった…。マフィアがこわくないから、ジェフの抱えている問題が、そんなに大したことがないように感じてしまいます。
脚本そのものは???なんです。
ブルース?ニューオリンズ?
ニューオリンズというよりニューヨークの下町って感じです。
ニューオリンズってもっと人種のるつぼだと思うし、そこで生まれたブルースって、もっともっと濃い感じだと思う。DJがラジオでしゃべっているからって、そこに音楽性を感じないし。
全体を通したらトホホな部分もありますが、そんなに退屈はしなかったので、来週の観劇も楽しみにしています。
前方ですが、右の端っこだったので、ステージに死角ができてしまいました。
セットは非常に簡素で、足りないセットや小道具はすべてパントマイム、場面転換などもライティングのタイミングのみで進行させる、など、劇場で観なければ、スカステなどで観てもさっぱりわからないであろう、変わった演出方法だったと思います。
パントマイムは電話をかけたり、車に乗ったりという1部のものには効果音がつきますが、皿を拭いたり、ドアを開けたり、というものにはつきません。ほっくんと嘉月絵理さんは、危なげなくこなしていましたが、下級生のパントマイムはちょっと厳しかったです。
あとなんでか沢希理寿さんと青樹泉さんのキャラが見分けられない時がありました。
ほっくんと夢咲ねねちゃん以外は、何役か演じ分けないといけないのですが、衣装や出番待ちのベンチはすべてステージ上にあるのが変わってました。
若手で揃って踊るシーン、脇で見ている嘉月絵理さんが、ものすごく優しい表情でかけごえかけたりして、胸にズキューンときました。途中、脇にいる嘉月さんばっかり見てたかも(汗)
ほっくんは上手かったと思います。歌も踊りも安心して見られたし、大道具小道具がないせいで、わかりにくくなりがちなお話をよくまとめていたと思います。
端っこから見ていたから、粗がわからなかっただけかもしれないけれど、ケンカのシーンなどもうまくこなしていたと思う。
ねねちゃんは、とにかく歌頑張ってほしいです。高音が不自然なほどのビブラートがかかって、危なっかしいです。
下級生がマフィアをやっているんだけど、これがまあ迫力の無いマフィアだった…。マフィアがこわくないから、ジェフの抱えている問題が、そんなに大したことがないように感じてしまいます。
脚本そのものは???なんです。
ブルース?ニューオリンズ?
ニューオリンズというよりニューヨークの下町って感じです。
ニューオリンズってもっと人種のるつぼだと思うし、そこで生まれたブルースって、もっともっと濃い感じだと思う。DJがラジオでしゃべっているからって、そこに音楽性を感じないし。
全体を通したらトホホな部分もありますが、そんなに退屈はしなかったので、来週の観劇も楽しみにしています。
元々イヤイヤモード入っていた私ですが、多分次の星・雪公演は行かないと思います。
好きなジェンヌさんがベルばら出るの、本当にイヤなんです。
コスプレとして特出メンバーを見るのなら、スカステのニュースで十分です。
私の財布は入っているお金に上限があります。それをどの公演に割り振るのかというだけであって、公演のパターンを増やしたら増やしただけお金を出せるというものではないんです。
お金もそうだけど、時間もです。公演に行くためには働かないといけません。役代わりの日程に合わせて働ける人ばかりではないと思います。
私は幸運にも宝塚大劇場からは、さほど遠くない所に住んでいますが、宝塚大劇場と東京宝塚劇場で違うことをするからって、東京宝塚劇場にはおいそれとは行けません。観劇代もですが、宿泊交通費もバカになりません。
どうやって今以上にファンから金を巻き上げようか、と劇団は思ってるんだろうな、と感じる今回の公演のありようには、げんなりする一方です。
個々のジェンヌさんも酷使されすぎで、気の毒だと思います。
酷使されている割りには、あの中身の無い演目では、個人の成長なんて物も期待できないし。
とりあえず好きなジェンヌさん達がこの公演中に退団したりしないように祈るばかりです。
好きなジェンヌさんがベルばら出るの、本当にイヤなんです。
コスプレとして特出メンバーを見るのなら、スカステのニュースで十分です。
私の財布は入っているお金に上限があります。それをどの公演に割り振るのかというだけであって、公演のパターンを増やしたら増やしただけお金を出せるというものではないんです。
お金もそうだけど、時間もです。公演に行くためには働かないといけません。役代わりの日程に合わせて働ける人ばかりではないと思います。
私は幸運にも宝塚大劇場からは、さほど遠くない所に住んでいますが、宝塚大劇場と東京宝塚劇場で違うことをするからって、東京宝塚劇場にはおいそれとは行けません。観劇代もですが、宿泊交通費もバカになりません。
どうやって今以上にファンから金を巻き上げようか、と劇団は思ってるんだろうな、と感じる今回の公演のありようには、げんなりする一方です。
個々のジェンヌさんも酷使されすぎで、気の毒だと思います。
酷使されている割りには、あの中身の無い演目では、個人の成長なんて物も期待できないし。
とりあえず好きなジェンヌさん達がこの公演中に退団したりしないように祈るばかりです。
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実家の母と、中学2年の甥と小学4年の姪を連れて雪組公演観劇。
甥と姪は宝塚は始めてなので、少し遠くてもセンターと思い、1階A席のセンターブロックにしました。
今日は他にも家族連れが多く、小学生も結構見ました。
が、家族連れの観劇態度、サイアク!
うちの子自慢じゃないですが、最初に「静かに観るんだよ」「前の席の背中を蹴ったらダメだよ」と約束したものの、元々映画館などではお利口にしているクセがついているので、お行儀の悪いことはしませんでした。(どちらかというと、映画観ているときにガサガサする子は友達でも腹が立つと普段から言っているような子なので…)
そんなの当たり前じゃないですか。
だけど、周りは違った…。
じっと座っていることができなくて、足をバタバタさせてる子
座高を上げるために係員に用意してもらった座布団をバタバタさせてる子
引率の大人とずっとしゃべってる子
お菓子を食べるべく、スーパーの袋をガサガサ漁り続けている子(後ほど物を食べる音・ジュースをストローですする音)
携帯ゲームを始める子<さすがに3分ほどで音は止みました
もうびっくりですよ!なぜ引率の大人が静かにさせないのか、不思議でした。
その上大人もどこかでアラーム鳴らしたりしているし…。
決して安くないチケット代を払って観劇しているんだから、みんなもうちょっとマナーを考えて欲しい。面白くないんだったら、劇場から出ればいいじゃないですか。
甥と姪にとって、今日の観劇は今一つだったようで(甥は興味がもてないし、姪にはちょっと早すぎた)、次に彼らを連れてくることがあったとしても数年後になりそうです。
1番楽しんだのは母のようでした。オペラグラスは母に取られっぱなしで、私はオペラ無しでした。
「最近の人はみんな奇麗でスタイルが良くて、似てて区別がつかない」と言ってました。後でプチミュージアムに寄ったんですが、昔のトップさんの写真のコーナーで、母はおおはしゃぎでした。「あーこの人知ってるわー」と指さすのは明石照子さんとか乙羽信子さんとか、天津乙女さんとか…。「春日野八千代さんってまだ居るねんでー」と言うと、「春日野先生、知ってる知ってる〜」と喜んでおりました。
母はまた連れて行ってあげよう(笑)
甥と姪は宝塚は始めてなので、少し遠くてもセンターと思い、1階A席のセンターブロックにしました。
今日は他にも家族連れが多く、小学生も結構見ました。
が、家族連れの観劇態度、サイアク!
うちの子自慢じゃないですが、最初に「静かに観るんだよ」「前の席の背中を蹴ったらダメだよ」と約束したものの、元々映画館などではお利口にしているクセがついているので、お行儀の悪いことはしませんでした。(どちらかというと、映画観ているときにガサガサする子は友達でも腹が立つと普段から言っているような子なので…)
そんなの当たり前じゃないですか。
だけど、周りは違った…。
じっと座っていることができなくて、足をバタバタさせてる子
座高を上げるために係員に用意してもらった座布団をバタバタさせてる子
引率の大人とずっとしゃべってる子
お菓子を食べるべく、スーパーの袋をガサガサ漁り続けている子(後ほど物を食べる音・ジュースをストローですする音)
携帯ゲームを始める子<さすがに3分ほどで音は止みました
もうびっくりですよ!なぜ引率の大人が静かにさせないのか、不思議でした。
その上大人もどこかでアラーム鳴らしたりしているし…。
決して安くないチケット代を払って観劇しているんだから、みんなもうちょっとマナーを考えて欲しい。面白くないんだったら、劇場から出ればいいじゃないですか。
甥と姪にとって、今日の観劇は今一つだったようで(甥は興味がもてないし、姪にはちょっと早すぎた)、次に彼らを連れてくることがあったとしても数年後になりそうです。
1番楽しんだのは母のようでした。オペラグラスは母に取られっぱなしで、私はオペラ無しでした。
「最近の人はみんな奇麗でスタイルが良くて、似てて区別がつかない」と言ってました。後でプチミュージアムに寄ったんですが、昔のトップさんの写真のコーナーで、母はおおはしゃぎでした。「あーこの人知ってるわー」と指さすのは明石照子さんとか乙羽信子さんとか、天津乙女さんとか…。「春日野八千代さんってまだ居るねんでー」と言うと、「春日野先生、知ってる知ってる〜」と喜んでおりました。
母はまた連れて行ってあげよう(笑)
Ernest in Love
2005年7月24日 日々のヅカ全然ヅカを観ない友達が、数カ月前に公開されたポスターを見て、「行きたい」と言ったので、一緒に観ました。2階席3列目センター。
2階席の3列目って、天井からクーラーの冷気が降ってくる。寒くて腹が冷えます。私だけかと思っていたら、2幕目直前辺りを見回すと、3列目に座っている他の人達もストール取りだしたり長袖を羽織ったりしてました。
芝居はやっぱり面白かった。
1幕もあっという間だけど、2幕の展開もとても楽しかった。特に大劇場芝居ではこんな使われ方はあり得ない、娘役2人で仲良くケンカするシーン。あのあたりからずっとニコニコしながら観てました。
友達もこんな芝居ならまた観たいと、すごく満足してくれました。
私は絶対DVDを買うぞと思ってますが、それも貸してほしいと言われました。
アクシデントっぽいものもちょっとありました。
きりやんがサンドイッチを食べるシーンの何度目かは、一瞬咽が詰まってセリフが遅れたところがあったと思う。客席も微妙に反応していたし、あさこちゃんが芝居とは離れた満面の笑みを浮かべて、水を飲むきりやんを見ていたので、間違いないと思う。それとハンドバッグガールと一緒に踊るシーンであさこちゃんの胸ポケットからタバコとシガレットケースが飛び出してしまい、ハンドバッグカールが引けた後、泣きながらまずはシガレットケースを取りに行く様が、客席の笑いをとってました。
DVDが出るのはまだまだ先ですが、劇中音楽が頭の中でぐるぐる回っていて、はやくまた観たくて、聞きたくてたまりません。
2階席の3列目って、天井からクーラーの冷気が降ってくる。寒くて腹が冷えます。私だけかと思っていたら、2幕目直前辺りを見回すと、3列目に座っている他の人達もストール取りだしたり長袖を羽織ったりしてました。
芝居はやっぱり面白かった。
1幕もあっという間だけど、2幕の展開もとても楽しかった。特に大劇場芝居ではこんな使われ方はあり得ない、娘役2人で仲良くケンカするシーン。あのあたりからずっとニコニコしながら観てました。
友達もこんな芝居ならまた観たいと、すごく満足してくれました。
私は絶対DVDを買うぞと思ってますが、それも貸してほしいと言われました。
アクシデントっぽいものもちょっとありました。
きりやんがサンドイッチを食べるシーンの何度目かは、一瞬咽が詰まってセリフが遅れたところがあったと思う。客席も微妙に反応していたし、あさこちゃんが芝居とは離れた満面の笑みを浮かべて、水を飲むきりやんを見ていたので、間違いないと思う。それとハンドバッグガールと一緒に踊るシーンであさこちゃんの胸ポケットからタバコとシガレットケースが飛び出してしまい、ハンドバッグカールが引けた後、泣きながらまずはシガレットケースを取りに行く様が、客席の笑いをとってました。
DVDが出るのはまだまだ先ですが、劇中音楽が頭の中でぐるぐる回っていて、はやくまた観たくて、聞きたくてたまりません。
久々に観た「霧のミラノ」でしたが、ジェンヌさんががんばっているとはいえ、やはり如何ともしがたいものがありました。
感想は後日書こうと思ったのですが、明日も観劇なので(汗)、古い記憶から薄れていくのは必至なので、今書いておきます。
柴田先生は、この話をどうしたかったのかなあ。
どうしてもかしげちゃんの役が描ききれていないと感じる。かしげちゃんがコムさんに魅力を感じるようになったいきさつが、今描かれているシーンだけでは納得できない。
どんなに舞台上でジェンヌさんが工夫をしても、そもそもエピソード不足なんだから、どうしようもないと思う。
水さんの役も妙だ。彼の役って後でとってつけたような気がする。だってロレンツォ救出のシーンだけ誰か他の人に代わってもらえば、ジャンBという役は無くても劇は成り立つ。
もしかして柴田先生は、かなり前からコム・かしげの2人でストーリーを組み立てて、水さんの組替えが決まった後に、役とエピソードを追加し、その結果コム・かしがエピソード足らずになってしまったのではないか、と勘ぐってしまう。急にエピソードを削ったり付け足したりしたような雑さを感じてしまう。
東京公演の時は、もうちょっとどうにかなるのかなあ。
ショーは、あらためて雪組は男役がどんどん育っていておいしい組だなあ、と思わせる物がありました。オペラでみてたら目が足りません(笑)男役群舞も美しく、見応えがありました。
でも何箇所かはどーしよーもない石田演出に腹が立ちましたけど(笑)。
コムさんのフィナーレのキングの衣装はすごくすごくかっこよいです。これを観られただけでも値打ちあるってもんです。
文句はいっぱいあるけれど、貸切でQUOカード当たっちゃったから、これ以上は書くまい(笑)ちなみに私の席番で5列違いの人が、宙組貸切のSS席最前列当ててた。すげー。
そうそう、大劇場前で11時公演を観たkineさんが待っててくれて、挨拶だけしました。思いもかけないときにお会いするのはやっぱりうれしい〜。
感想は後日書こうと思ったのですが、明日も観劇なので(汗)、古い記憶から薄れていくのは必至なので、今書いておきます。
柴田先生は、この話をどうしたかったのかなあ。
どうしてもかしげちゃんの役が描ききれていないと感じる。かしげちゃんがコムさんに魅力を感じるようになったいきさつが、今描かれているシーンだけでは納得できない。
どんなに舞台上でジェンヌさんが工夫をしても、そもそもエピソード不足なんだから、どうしようもないと思う。
水さんの役も妙だ。彼の役って後でとってつけたような気がする。だってロレンツォ救出のシーンだけ誰か他の人に代わってもらえば、ジャンBという役は無くても劇は成り立つ。
もしかして柴田先生は、かなり前からコム・かしげの2人でストーリーを組み立てて、水さんの組替えが決まった後に、役とエピソードを追加し、その結果コム・かしがエピソード足らずになってしまったのではないか、と勘ぐってしまう。急にエピソードを削ったり付け足したりしたような雑さを感じてしまう。
東京公演の時は、もうちょっとどうにかなるのかなあ。
ショーは、あらためて雪組は男役がどんどん育っていておいしい組だなあ、と思わせる物がありました。オペラでみてたら目が足りません(笑)男役群舞も美しく、見応えがありました。
でも何箇所かはどーしよーもない石田演出に腹が立ちましたけど(笑)。
コムさんのフィナーレのキングの衣装はすごくすごくかっこよいです。これを観られただけでも値打ちあるってもんです。
文句はいっぱいあるけれど、貸切でQUOカード当たっちゃったから、これ以上は書くまい(笑)ちなみに私の席番で5列違いの人が、宙組貸切のSS席最前列当ててた。すげー。
そうそう、大劇場前で11時公演を観たkineさんが待っててくれて、挨拶だけしました。思いもかけないときにお会いするのはやっぱりうれしい〜。
結局、ストーリーだし、脚本だし、演出じゃないかと。
それがダメダメだったら、どんなに好きなジェンヌさんが出ていても、つらいです。
素のままだとどうしようもない劇を、日々のアドリブなどでなんとか魅力的にしようとするジェンヌさんを見るのも、確かに楽しいですけど、それって根本的に間違ってないか?
良い作品だからさらにジェンヌさんが魅力的に見えます!ぐらいの公演を安定供給して欲しいです。
梅芸のサイトにとうこちゃんの龍星のイメージ写真が出てますけれど、期待と不安がせめぎあってます。
それがダメダメだったら、どんなに好きなジェンヌさんが出ていても、つらいです。
素のままだとどうしようもない劇を、日々のアドリブなどでなんとか魅力的にしようとするジェンヌさんを見るのも、確かに楽しいですけど、それって根本的に間違ってないか?
良い作品だからさらにジェンヌさんが魅力的に見えます!ぐらいの公演を安定供給して欲しいです。
梅芸のサイトにとうこちゃんの龍星のイメージ写真が出てますけれど、期待と不安がせめぎあってます。
Ernest in Loveようやく観劇
2005年7月19日 日々のヅカ3階ってステージとの高低差がすごいですねえ。
高所恐怖症のダンナが固まってました(笑)
観劇前に桃花さんに初めてお会いして、隣のテレビ局のTully’sでおしゃべり。10時過ぎに「はじめまして〜」と言って、12時前まで、あっという間でした。
引越お待ちしています(笑)
桃花さんと別れて、梅芸に入場、エスカレーターに乗っていると、客席ロビー1階にkineさんが。開演まで時間がなかったので、ちょっと挨拶だけして3階へ。
3階の中でもかなり後列だったので、ステージが遠い!ほとんどオペラグラスで観劇しました。
劇は今迄ナマで観た宝塚の芝居の中で、1番満足したかもしれません。宝塚の舞台としては相当変わった演目に入るのでしょうけれど、面白ければ「宝塚らしさ(どっかのじーさんが言うような(笑))」にはそんなにこだわってないので平気です(笑)
あさこさんもきりやんも、こういう明るい役はハマリ役で危なげないのですが、期待以上だったのが娘役2人。かなみちゃんは前から上手い人だと思ってましたけど、あいあいの板についた電波少女っぷりがすごい面白かったです。
きりやんが劇中でサンドイッチを食べるのは知ってましたけど、まさかうーさんまでが(笑)。日生組の樹里さんじゃないけど、キュウリ嫌いな人だったら大変だろうな(笑)
そして越リュウ。濃い。濃すぎる。執事はともかく、あんなエロエロな牧師、ヤバイぞ(笑)
劇後のショーでの末子はんとのデュエットダンスにも度肝を抜かれました。そんな組みあわせ、もうないだろうな(笑)。越リュウはともかく、末子はんがリフトでくるくる回されるなんて、後にも先にもこれっきりのような気がする<失礼(^_^;)
セット(特に2幕の階段)も劇中音楽も楽しい。
セリフも歌もシーンまでもが韻を踏む作りで、同じことを繰り返しても場面によってニュアンスが変わってくるおもしろさが、なんとも良かったです。
週末もう一度、今度はもう少し良い席で観るので、楽しみにしています。あ、その前に雪のVISA貸切か。
幕間と公演後にkineさんと会って、公演後は遅い昼ご飯。
ランチのご飯がおかわり自由なのと、テーブルにふりかけが備え付けられていたので、ダンナが2回もご飯をおかわりしたのは、ちょっと恥ずかしかったかもー(笑)
高所恐怖症のダンナが固まってました(笑)
観劇前に桃花さんに初めてお会いして、隣のテレビ局のTully’sでおしゃべり。10時過ぎに「はじめまして〜」と言って、12時前まで、あっという間でした。
引越お待ちしています(笑)
桃花さんと別れて、梅芸に入場、エスカレーターに乗っていると、客席ロビー1階にkineさんが。開演まで時間がなかったので、ちょっと挨拶だけして3階へ。
3階の中でもかなり後列だったので、ステージが遠い!ほとんどオペラグラスで観劇しました。
劇は今迄ナマで観た宝塚の芝居の中で、1番満足したかもしれません。宝塚の舞台としては相当変わった演目に入るのでしょうけれど、面白ければ「宝塚らしさ(どっかのじーさんが言うような(笑))」にはそんなにこだわってないので平気です(笑)
あさこさんもきりやんも、こういう明るい役はハマリ役で危なげないのですが、期待以上だったのが娘役2人。かなみちゃんは前から上手い人だと思ってましたけど、あいあいの板についた電波少女っぷりがすごい面白かったです。
きりやんが劇中でサンドイッチを食べるのは知ってましたけど、まさかうーさんまでが(笑)。日生組の樹里さんじゃないけど、キュウリ嫌いな人だったら大変だろうな(笑)
そして越リュウ。濃い。濃すぎる。執事はともかく、あんなエロエロな牧師、ヤバイぞ(笑)
劇後のショーでの末子はんとのデュエットダンスにも度肝を抜かれました。そんな組みあわせ、もうないだろうな(笑)。越リュウはともかく、末子はんがリフトでくるくる回されるなんて、後にも先にもこれっきりのような気がする<失礼(^_^;)
セット(特に2幕の階段)も劇中音楽も楽しい。
セリフも歌もシーンまでもが韻を踏む作りで、同じことを繰り返しても場面によってニュアンスが変わってくるおもしろさが、なんとも良かったです。
週末もう一度、今度はもう少し良い席で観るので、楽しみにしています。あ、その前に雪のVISA貸切か。
幕間と公演後にkineさんと会って、公演後は遅い昼ご飯。
ランチのご飯がおかわり自由なのと、テーブルにふりかけが備え付けられていたので、ダンナが2回もご飯をおかわりしたのは、ちょっと恥ずかしかったかもー(笑)
Musical Baton
2005年7月18日 日々のヅカ某所某軽井沢嬢からバトンが回ってきましたので、回答を。
■Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
4.42GB ほとんどヅカ関連…
■Song playing right now
(今聞いている曲)
ロマンチカ宝塚の実況CD
■The last CD I bought
(最後に買ったCD)
最近では珍しく宝塚じゃない(笑)
グループ魂
アルバム「GROOPER」「Run魂Run」
マキシ「竹内力」
3枚同時に買いました。
■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
Falco「Nachtflug」より「Titanic」
Falco「Falco3」より「It’s all over now」
Falcoは80年代のMTVブームの時に、「ロックミーアマデウス」という曲が大ヒットしたいわゆる一発屋さんです。
ちょうど映画のアマデウスも公開された時期で、当時ものすごくインパクトありました。
姉が「Falco3」だけカセットで持っていて、それをずっと聞いているうちにこのアルバムの最後の曲「It’s all over now」が気に入りました。
2年程前に彼の他のアルバムもアマゾンで入手し、その中でも「Nachtflug」の「Titanic」がお気に入りです。
彼は98年に亡くなってしまったので、新作はもう出ないのが残念でなりません。
安蘭けい「マスカレード」
この日記では言わずと知れた去年の星組公演ロマンチカ宝塚’04の主題歌です。最初聞いた時は、曲想がどんどん変わるので、なんて難しい曲なんだ!と思いましたが、今は大好きです。
ウルフルズ「骨と皮ブキウギ」
昔働いていた職場の先輩で、ライブハウスに行きまくってた人がいて、「友達がそちらにいるんですか?」と聞くと、「ウルフルズっていうバンドの松本」と答えられました。彼らはまだプロデビューしてなくて、ぴあ関西版にトータス松本が連載を持っていたような頃です。当時はまだウルフルズは聞いていなかったのですが、プロデビューしてからはまり、よくCDを聞きながら仕事しています。
「骨と皮ブキウギ」は仕事でキリキリしている時の脱力系というか癒し系の曲でなごみます。
岡村靖幸「ビスケットLove」
岡村ちゃんの曲、たいてい好きなので選曲は適当(笑)
よく聴いてます。
なのに、なんでクスリで捕まるんだ!ばかー。
一見やってそうでやってないところが良かったのに、やっちゃったら見たままやんかー、アホー。
というわけで、とうこちゃん以外は相当古い感じです。
新しい人やバンド、ぜんぜんわかりません(笑)
■Five people to whom I’m passing the baton
(バトンを渡す5人)
打ち止め〜。
■Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
4.42GB ほとんどヅカ関連…
■Song playing right now
(今聞いている曲)
ロマンチカ宝塚の実況CD
■The last CD I bought
(最後に買ったCD)
最近では珍しく宝塚じゃない(笑)
グループ魂
アルバム「GROOPER」「Run魂Run」
マキシ「竹内力」
3枚同時に買いました。
■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
Falco「Nachtflug」より「Titanic」
Falco「Falco3」より「It’s all over now」
Falcoは80年代のMTVブームの時に、「ロックミーアマデウス」という曲が大ヒットしたいわゆる一発屋さんです。
ちょうど映画のアマデウスも公開された時期で、当時ものすごくインパクトありました。
姉が「Falco3」だけカセットで持っていて、それをずっと聞いているうちにこのアルバムの最後の曲「It’s all over now」が気に入りました。
2年程前に彼の他のアルバムもアマゾンで入手し、その中でも「Nachtflug」の「Titanic」がお気に入りです。
彼は98年に亡くなってしまったので、新作はもう出ないのが残念でなりません。
安蘭けい「マスカレード」
この日記では言わずと知れた去年の星組公演ロマンチカ宝塚’04の主題歌です。最初聞いた時は、曲想がどんどん変わるので、なんて難しい曲なんだ!と思いましたが、今は大好きです。
ウルフルズ「骨と皮ブキウギ」
昔働いていた職場の先輩で、ライブハウスに行きまくってた人がいて、「友達がそちらにいるんですか?」と聞くと、「ウルフルズっていうバンドの松本」と答えられました。彼らはまだプロデビューしてなくて、ぴあ関西版にトータス松本が連載を持っていたような頃です。当時はまだウルフルズは聞いていなかったのですが、プロデビューしてからはまり、よくCDを聞きながら仕事しています。
「骨と皮ブキウギ」は仕事でキリキリしている時の脱力系というか癒し系の曲でなごみます。
岡村靖幸「ビスケットLove」
岡村ちゃんの曲、たいてい好きなので選曲は適当(笑)
よく聴いてます。
なのに、なんでクスリで捕まるんだ!ばかー。
一見やってそうでやってないところが良かったのに、やっちゃったら見たままやんかー、アホー。
というわけで、とうこちゃん以外は相当古い感じです。
新しい人やバンド、ぜんぜんわかりません(笑)
■Five people to whom I’m passing the baton
(バトンを渡す5人)
打ち止め〜。
イープラスって、@ぴあと同じ日に会員登録したんだけど、その後一度も利用しないでほったらかしていた。
花組日生のプレリザーブの案内が@ぴあより先に来たので、何となく申し込む。うーん、初日とか千秋楽が最初から選べないよ。
仕事のスケジュールもよくわからなくてどうしようかな、と思いつつ、連休中の公演をうっかりポチッとやってしまう。
まあどうせヅカの抽選系は当たらんしなあ、と思って。
当たったよ(汗)2階席だけど。えらい左寄りだけど。
なんで9月は東京に行っちゃいます…。
それよりも今月18日より月末まで怒濤の観劇スケジュール組んでいる自分がコワイ。
手元にチケットの袋がいっぱいある…。
花組日生のプレリザーブの案内が@ぴあより先に来たので、何となく申し込む。うーん、初日とか千秋楽が最初から選べないよ。
仕事のスケジュールもよくわからなくてどうしようかな、と思いつつ、連休中の公演をうっかりポチッとやってしまう。
まあどうせヅカの抽選系は当たらんしなあ、と思って。
当たったよ(汗)2階席だけど。えらい左寄りだけど。
なんで9月は東京に行っちゃいます…。
それよりも今月18日より月末まで怒濤の観劇スケジュール組んでいる自分がコワイ。
手元にチケットの袋がいっぱいある…。
7月末の週に、実家の母と甥と姪を宝塚に連れていくことになって、さっきチケットセンターに電話しました。
某掲示板などでガラガラガラガラ言われていたので、夏休みと言えど平日チケットならそこそこ良席いけるかな、と思ってましたが甘かったです。
甥と姪にとっては初めての宝塚なので、できるだけセンター寄りで、と思ったら席はほとんど選べませんでした(泣)。
やっぱりネット掲示板の風評ってアテにしたらイカンな〜。
甥は中二、姪は小四。特に姪は女の子女の子した物が大好きなので、喜んでくれるかなと思ってます。
ついでにダンナと行くためのERNEST in Loveのチケットを梅芸のサイトで取ったのですが、これまたトホホな席でした。7/18の祭日なので仕方がないか〜。
別の日に友達と行くために取ったチケットはまだ観られる席だったので、ヨシとしよう。
7/18は12:00公演なんですが、誰か来られる方はいらっしゃるかしら。
某掲示板などでガラガラガラガラ言われていたので、夏休みと言えど平日チケットならそこそこ良席いけるかな、と思ってましたが甘かったです。
甥と姪にとっては初めての宝塚なので、できるだけセンター寄りで、と思ったら席はほとんど選べませんでした(泣)。
やっぱりネット掲示板の風評ってアテにしたらイカンな〜。
甥は中二、姪は小四。特に姪は女の子女の子した物が大好きなので、喜んでくれるかなと思ってます。
ついでにダンナと行くためのERNEST in Loveのチケットを梅芸のサイトで取ったのですが、これまたトホホな席でした。7/18の祭日なので仕方がないか〜。
別の日に友達と行くために取ったチケットはまだ観られる席だったので、ヨシとしよう。
7/18は12:00公演なんですが、誰か来られる方はいらっしゃるかしら。
6/30に友の会カードの明細が来て、あっもうとうこちゃんのDCの貸切の情報が載ってるわー、と思いつつ、発売開始日を見るのを忘れて放置してました。
朝起きて某掲示板を眺めていたら、昨日が発売開始日で既に販売終了しているって書かれてた。
びっくりしてネットの販売状況を見たら、完売してる〜(泣)
行くぞ〜と燃えてたDC公演ですが、いきなりつまづいてます。
朝起きて某掲示板を眺めていたら、昨日が発売開始日で既に販売終了しているって書かれてた。
びっくりしてネットの販売状況を見たら、完売してる〜(泣)
行くぞ〜と燃えてたDC公演ですが、いきなりつまづいてます。
シャレなってないと思ったんですもん
2005年7月1日 日々のヅカ月組バウホール公演のあらすじが、まったく別の話になっていてびっくり!
最初の話だともっとやさぐれた不良を描く感じだったけど、もう少しお上品な感じになるのかな。
いつも私は公式サイトが出しているあらすじを読んだぐらいの予備知識で観劇してます。読まないときもあるかも。後は原作があったとしても、観劇のための予習はしないタイプです。
お芝居は予備知識が無くてもわかる内容であるべきだと思うので。
という話は置いといて。
緑野さんの「お布団とんとん」ですが。
しゃれになってないと思ってますよう。
ヅカの舞台に関わらず、脳内妄想は脳内に留めておきたいタイプなんですもん。脳内だけじゃなかったとしたら、ネットとかメールとか紙とか。個人的なお付き合いの中で妄想を語りあうのもOKです。
だけど具体的に映像とか音声が出て、それを不特定多数がいっぺんに見るような場所でやるのはこっぱずかしくてかないません。
(腐女子向けのCDとかありますけど、あれも私にとってはかなりつらいアイテムです)
なんちゅーか、やほひ本を目の前で朗読されているようないたたまれなさを感じます。
腐女子が卯之助と伊佐次がラブラブ(爆)になって〜、と妄想する分には全然かまわないんですが、オリジナルの人達が自らそれを演じてしまわなくてもええやんか、と思うわけです。
生々しすぎですよ〜。
実際に舞台を観ていたら、そんなに引くほどでもなかったということですが、私はやっぱり「うわあぁぁぁぁぁ」とパニクっていたような気がします(涙)
最初の話だともっとやさぐれた不良を描く感じだったけど、もう少しお上品な感じになるのかな。
いつも私は公式サイトが出しているあらすじを読んだぐらいの予備知識で観劇してます。読まないときもあるかも。後は原作があったとしても、観劇のための予習はしないタイプです。
お芝居は予備知識が無くてもわかる内容であるべきだと思うので。
という話は置いといて。
緑野さんの「お布団とんとん」ですが。
しゃれになってないと思ってますよう。
ヅカの舞台に関わらず、脳内妄想は脳内に留めておきたいタイプなんですもん。脳内だけじゃなかったとしたら、ネットとかメールとか紙とか。個人的なお付き合いの中で妄想を語りあうのもOKです。
だけど具体的に映像とか音声が出て、それを不特定多数がいっぺんに見るような場所でやるのはこっぱずかしくてかないません。
(腐女子向けのCDとかありますけど、あれも私にとってはかなりつらいアイテムです)
なんちゅーか、やほひ本を目の前で朗読されているようないたたまれなさを感じます。
腐女子が卯之助と伊佐次がラブラブ(爆)になって〜、と妄想する分には全然かまわないんですが、オリジナルの人達が自らそれを演じてしまわなくてもええやんか、と思うわけです。
生々しすぎですよ〜。
実際に舞台を観ていたら、そんなに引くほどでもなかったということですが、私はやっぱり「うわあぁぁぁぁぁ」とパニクっていたような気がします(涙)
ミラノ風カツレツはものすごくイマイチ。
「霧のミラノ」…私ここんとこの柴田作品はつまんないかもしれない。時々妙に古くさい表現に出会ったりして戸惑う。テンポが良くない。
ストーリーはオーストリアに侵攻されて虐げられているミラノ市民がレジスタンスを組織してミラノの開放を手に入れる、という暗い時代のものだけれど、ジメっとしたまじめなシーンと、市民の虐げられてもへこたれない明るいシーンがものすごくチグハグ。どちらのシーンも中途半端なので、結果薄く感じてしまう。
もういっそ、昔の映画の「大脱走」みたいに、全体をテンポの良いコミカルな作りに統一してしまったほうが良いと思う。
時代背景が難しいからか、狂言回しとして登場する新聞記者の壮くんとシナちゃんの扱いも中途半端。あれは狂言回しというよりもナレーター。劇にナレーターなんてつけちゃったらダメでしょー。
専科の鈴鹿さんと汝鳥さんはさすがの活躍だったけど、高さんの出てくる意味が理解できない。まったくストーリーに絡む必要がない出演で、気の毒なぐらい。
ただ希望が持てるのは、コムさん、水さんはこれから自分たちの演技の仕方を変えてくるだろうな、と思わせる余裕が見られました。コムさんがかわればまーちゃんも変わる。後は濃い役と見せかけて中途半端に終わってしまったかしげちゃんがどこまで変化してくれるかかなあ。
他に今回注目すべきなのは若手男役の台頭かな。キムちゃんは言うに及ばず、凰稀かなめ、緒月遠麻、沙央くらまあたりが安定してきてるし、そこにいきなり大湖せしるの出番がえらい増えている。
今迄男役が充実しているのは星組、と思っていたんだけど、雪組のこれからが非常に楽しみです。
「ワンダーランド」って…万博を意識していたのかと、今さらながら気付かされました。ショーなら「石田色」ってそんなに出ないのかな、と思っていたけれど、しっかり夢から醒めさせてくれる演出してました。
幕開きのシーンはなかなか格好良かったのですが、神殿のセット中央扉…あれ問題ないですか?なにか違うものをダイレクトに連想させるんですが…。私がそれを連想してしまうのは、歳取って下ネタOKのヨゴレになってしまったからなんだろうか…。偶然ならいざ知らず、石田先生わかってやっているんなら、宝塚始まって以来のジェンヌに対する壮大なセクハラだと思うよ。
CSニュースのお稽古場映像で、寒い寒いと思っていた主題歌ですが、ステージ衣装で舞台に乗ったら、お稽古場ほどのショックは感じなかったです。ただ慣れただけかもしれませんが。
ショーでも大湖せしる大抜擢。どうしたんだ。次作あたり無理矢理にでも新公主役させるつもりかというぐらい前に出てる。容姿には恵まれていると思うので、これから頑張れとよと思うけれど、まだまだ与えられた役の方が大きい感じ。本当に頑張れ。
コムちゃんのダンスシーンが物足りない。もっと躍らせてくれー。お上品にまとまりすぎ〜。がんがん踊ってるコムちゃんが見たいです。
全員のトレジャーハンターの衣装とトランプの衣装はものすごく良かったです。ただトレジャーハンターは懐中電灯は使うけど、レーザーポインタはあまり関係ないのと違うかなあ…。レーザーポインタのせいで、最初のシーンが宝探しだとは気付かなかったよ。
水さんが加わったことで、コムさんを真ん中に、かしちゃん水さんが対をなし、後ろに別格ハマコさん、まちかさんが対をなし、その後ろに壮くん、キムちゃんが対をなし、またその後ろに凰稀・緒月…とものすごく層が厚くなった雪組男役陣ですが、娘役陣が薄くなりました。となみちゃんが欠けた部分にいずるんが入るんですが、もう一つ地味というか。どちらかというと娘2番手がいなくなったままで、いずるんは愛耀子のポジションで、愛耀子はさらに番手が下がった感じがします。どうするんだろなー、雪組娘役。
今回の公演は、劇・ショーの内容よりも、今後の組内のポジションが気になる人向けかもしれないです。
「霧のミラノ」…私ここんとこの柴田作品はつまんないかもしれない。時々妙に古くさい表現に出会ったりして戸惑う。テンポが良くない。
ストーリーはオーストリアに侵攻されて虐げられているミラノ市民がレジスタンスを組織してミラノの開放を手に入れる、という暗い時代のものだけれど、ジメっとしたまじめなシーンと、市民の虐げられてもへこたれない明るいシーンがものすごくチグハグ。どちらのシーンも中途半端なので、結果薄く感じてしまう。
もういっそ、昔の映画の「大脱走」みたいに、全体をテンポの良いコミカルな作りに統一してしまったほうが良いと思う。
時代背景が難しいからか、狂言回しとして登場する新聞記者の壮くんとシナちゃんの扱いも中途半端。あれは狂言回しというよりもナレーター。劇にナレーターなんてつけちゃったらダメでしょー。
専科の鈴鹿さんと汝鳥さんはさすがの活躍だったけど、高さんの出てくる意味が理解できない。まったくストーリーに絡む必要がない出演で、気の毒なぐらい。
ただ希望が持てるのは、コムさん、水さんはこれから自分たちの演技の仕方を変えてくるだろうな、と思わせる余裕が見られました。コムさんがかわればまーちゃんも変わる。後は濃い役と見せかけて中途半端に終わってしまったかしげちゃんがどこまで変化してくれるかかなあ。
他に今回注目すべきなのは若手男役の台頭かな。キムちゃんは言うに及ばず、凰稀かなめ、緒月遠麻、沙央くらまあたりが安定してきてるし、そこにいきなり大湖せしるの出番がえらい増えている。
今迄男役が充実しているのは星組、と思っていたんだけど、雪組のこれからが非常に楽しみです。
「ワンダーランド」って…万博を意識していたのかと、今さらながら気付かされました。ショーなら「石田色」ってそんなに出ないのかな、と思っていたけれど、しっかり夢から醒めさせてくれる演出してました。
幕開きのシーンはなかなか格好良かったのですが、神殿のセット中央扉…あれ問題ないですか?なにか違うものをダイレクトに連想させるんですが…。私がそれを連想してしまうのは、歳取って下ネタOKのヨゴレになってしまったからなんだろうか…。偶然ならいざ知らず、石田先生わかってやっているんなら、宝塚始まって以来のジェンヌに対する壮大なセクハラだと思うよ。
CSニュースのお稽古場映像で、寒い寒いと思っていた主題歌ですが、ステージ衣装で舞台に乗ったら、お稽古場ほどのショックは感じなかったです。ただ慣れただけかもしれませんが。
ショーでも大湖せしる大抜擢。どうしたんだ。次作あたり無理矢理にでも新公主役させるつもりかというぐらい前に出てる。容姿には恵まれていると思うので、これから頑張れとよと思うけれど、まだまだ与えられた役の方が大きい感じ。本当に頑張れ。
コムちゃんのダンスシーンが物足りない。もっと躍らせてくれー。お上品にまとまりすぎ〜。がんがん踊ってるコムちゃんが見たいです。
全員のトレジャーハンターの衣装とトランプの衣装はものすごく良かったです。ただトレジャーハンターは懐中電灯は使うけど、レーザーポインタはあまり関係ないのと違うかなあ…。レーザーポインタのせいで、最初のシーンが宝探しだとは気付かなかったよ。
水さんが加わったことで、コムさんを真ん中に、かしちゃん水さんが対をなし、後ろに別格ハマコさん、まちかさんが対をなし、その後ろに壮くん、キムちゃんが対をなし、またその後ろに凰稀・緒月…とものすごく層が厚くなった雪組男役陣ですが、娘役陣が薄くなりました。となみちゃんが欠けた部分にいずるんが入るんですが、もう一つ地味というか。どちらかというと娘2番手がいなくなったままで、いずるんは愛耀子のポジションで、愛耀子はさらに番手が下がった感じがします。どうするんだろなー、雪組娘役。
今回の公演は、劇・ショーの内容よりも、今後の組内のポジションが気になる人向けかもしれないです。
VISAの貸切チケット
2005年6月23日 日々のヅカ先日友の会の切替えが来たので、それまでJCBだったのをVISAに切替え、HANA PLUSだのPiTaPaだのてんこ盛りにしてみた。
それで友の会入力忘れの分として雪組貸切を申し込んでおいたチケットが今日届いた。初VISA貸切よ〜、と喜びながら中身をみたら
2階A席ですか…。まあA席でも自分的にはコストパフォーマンスで納得の場所ではあったんですが…なんかガックリ。本当に抽選系弱いです。
ふと明日の雪組初日のチケットを公式で確認したら、初日なのにチケットがいっぱい(汗)
なのでいきなりですが明日行くことにします(爆)
仕事も一段落したからねー。
阪急百貨店にて宙組の公演チラシゲット。なんかすげえー。
ガイチさんが黒い雰囲気で良いです。センター二人は…顔の修正しすぎ…。そこまでレタッチしたら不自然ですよう。
そうそう。maさんの日記を見て、今日からガジュツ始めます。
もう最大級太っちゃって、体調悪いし気鬱で余計に外出する気がしなくなってるので、なにかやってみようということで。
いろんなサイトで味がマズイと書かれているので、オブラートも一緒に買っちゃった。効果があるといいなあ。
それで友の会入力忘れの分として雪組貸切を申し込んでおいたチケットが今日届いた。初VISA貸切よ〜、と喜びながら中身をみたら
2階A席ですか…。まあA席でも自分的にはコストパフォーマンスで納得の場所ではあったんですが…なんかガックリ。本当に抽選系弱いです。
ふと明日の雪組初日のチケットを公式で確認したら、初日なのにチケットがいっぱい(汗)
なのでいきなりですが明日行くことにします(爆)
仕事も一段落したからねー。
阪急百貨店にて宙組の公演チラシゲット。なんかすげえー。
ガイチさんが黒い雰囲気で良いです。センター二人は…顔の修正しすぎ…。そこまでレタッチしたら不自然ですよう。
そうそう。maさんの日記を見て、今日からガジュツ始めます。
もう最大級太っちゃって、体調悪いし気鬱で余計に外出する気がしなくなってるので、なにかやってみようということで。
いろんなサイトで味がマズイと書かれているので、オブラートも一緒に買っちゃった。効果があるといいなあ。
サチかわいかったのにな
2005年6月21日 日々のヅカBチームバウのサチ、かわいかったのになあ。綾花ちかちゃん。
別の役でもいろいろみてみたいな、覚えておこ、とか思っていたのになあ。
そしてガイチさんもか。ちょっと前からネットでは噂が飛び交っていたけど、ほんとだったとは…。
宙組公演どうしようかなあ、と思ってましたけど、やっぱりガイチさんを観に行かないと。
これでスター専科は無くなったってことになるのかな。樹里ぴょんと立て続けなので、したくなくても深読みしてしまう。
安定した実力を持った人がどんどん辞めていくのは、寂しいです。その分若手が実力をつけていくってのが、新陳代謝なんでしょうけれど。しかし残念だ。
話は変わってうちのダンナですが、今日は東京にて花組当日券で立ち見。感想は帰ってきてから聞くことにしよう。
スカステのニュース、今日は盛りだくさんで堪能しました。星組大劇場の千秋楽・宙組バウBチームの千秋楽・宙組全国ツアーの千秋楽。どれも良い映像でした。
でも「でんでんむし」はテレビの前から逃げ出したくなるほどこっぱずかしかったです。
別の役でもいろいろみてみたいな、覚えておこ、とか思っていたのになあ。
そしてガイチさんもか。ちょっと前からネットでは噂が飛び交っていたけど、ほんとだったとは…。
宙組公演どうしようかなあ、と思ってましたけど、やっぱりガイチさんを観に行かないと。
これでスター専科は無くなったってことになるのかな。樹里ぴょんと立て続けなので、したくなくても深読みしてしまう。
安定した実力を持った人がどんどん辞めていくのは、寂しいです。その分若手が実力をつけていくってのが、新陳代謝なんでしょうけれど。しかし残念だ。
話は変わってうちのダンナですが、今日は東京にて花組当日券で立ち見。感想は帰ってきてから聞くことにしよう。
スカステのニュース、今日は盛りだくさんで堪能しました。星組大劇場の千秋楽・宙組バウBチームの千秋楽・宙組全国ツアーの千秋楽。どれも良い映像でした。
でも「でんでんむし」はテレビの前から逃げ出したくなるほどこっぱずかしかったです。
Le Petit Jardin良かったです
2005年6月16日 日々のヅカ仕事しんどかったから、バウ行くのどうしようかな〜、と迷っていたら、緑野さんからお誘いが来たので、行ってしまいました。11時公演。
一連のバウ公演は当日券余りまくりと聞いていたのに、チケットカウンターに行くと、もう10席あるかないか。あせって最後列の並びの席をゲット。
座って緑野さんとしゃべりつつ、開演を待っていると、突然私達の隣の席に吉崎憲治先生が!うわー昔のTCAとかで見るまんま、白髪のじーさんだー。と感心していたら、その隣に嘉月絵理さんが!でも嘉月さんはすぐにいなくなっちゃった。その出来事に浮き足立っていたら、遠くの方でもざわざわ。見るとジェンヌさんの団体。誰だろう…めおちゃんらしき人がいるのはわかったけれど、気付いたのがだいたいみんな座った後なので、後ろ頭じゃ確認できず。幕間にチャレンジすることに。
席が最後列で幕開きギリギリに着席してもなんとかなる場所だったので、幕間はずっとロビーに出て、ジェンヌさんを待っていたら、やはりめおちゃんいました。青樹泉さんも。というか、月組若手ジェンヌさんの団体でした。10人くらい。宙組に異動になったるいるいもいました。かわいかった。
劇が終わってロビーを歩いていると、バウのパンフレット売場の所に植田景子先生が普通に立ってらした。
なんか、いろんな人が見られてスペシャルな日でした。
劇ですが、良かったです。植田景子先生の作品、2回続けて外れ無しって感じでした。舞台セットはずっと同じ物で動かないのですが、そういったことで貧相だな、とか思うことはありませんでした。
Aチームは、私にとってあひくん以外はわざわざ観たい!と思うほどではなかったのですが、Bチームはともちん以外にも外部帰りのたっちんとか、前からすごく気になってる十輝いりすとか、見たい人が数人いたので、期待して行きました。
ともちん。想像以上に良かったです。役作り以上に役そのものが良かったかもしれないけれど、いい男でした。ちょっとセリフを噛む回数が多かったかなあ。それ以外は良かったです。真ん中の存在感ありました。
大きい現役の男役というと、たかこさんやわたるさんを思い浮かべるけれど、ともちんといりすはトップさんより体格がしっかりしていて「男」っぽかったです。中盤の店内のお掃除ダンスの時、ステージ前面に椅子を持ってきて座って踊るところがあるんだけど、ともちんといりすが対になって長い足でステップ踏んでいる様は、見応えありました。かっこよかった。
十輝いりす。彼女が気になったきっかけはBOXMANでした。あの話、観に行かなかったくせに、ストーリーが気に入って、金庫破りのシーンと未沙のえるといりすのかけあいにグッときたのでDVD買ってしまったほどです。この人の存在感の出し方、下級生とは思えない。コメディには欠かせない人材だと思います。
そしてたっちん。下級生でありながら、ここのところの劇団のプッシュはすごいですね。外部出まくり。おかげで下級生娘役にはありえないほどの貫録がついてしまってます。タカラジェンヌさんって、奇麗だけど、独特の垢抜け無さがあると思うんですが、たっちんはそれがなくなってる。スカステなどでしゃべっている姿を見ても、カメラ向けられ慣れてる。コメントなども危なげなくしゃべる。ものすごく舞台人として成長しているんだけど、1ジェンヌとしては危険な育ち方をしているので、今回の劇ではどんな姿を見せてくれるのだろう、とドキドキして観た。
…うまい。歌もたしかにうまかったけど、演技もうまい。感情を押し殺してしゃべるシーンなども、気持ちがものすごく伝わってくる。演技がうまいから、さらに歌が映える。安定していたともちんだけど、たっちんのうまさに支えられてさらに良く見えたような気がする。
ジェンヌさんとしてのたっちんは、私はあまり好みのタイプではないのですけどねー。娘役にしてはいかついし。でもこれからの動向がめちゃくちゃ気になる1人になりました。
劇の感想やら、他のヅカの話題などをネタに遅めの昼食を取った後、緑野さんと別れ、私は次の用事に行きました。たまにお会いしてヅカ話していたら、時間があっという間に過ぎていく…。
一連のバウ公演は当日券余りまくりと聞いていたのに、チケットカウンターに行くと、もう10席あるかないか。あせって最後列の並びの席をゲット。
座って緑野さんとしゃべりつつ、開演を待っていると、突然私達の隣の席に吉崎憲治先生が!うわー昔のTCAとかで見るまんま、白髪のじーさんだー。と感心していたら、その隣に嘉月絵理さんが!でも嘉月さんはすぐにいなくなっちゃった。その出来事に浮き足立っていたら、遠くの方でもざわざわ。見るとジェンヌさんの団体。誰だろう…めおちゃんらしき人がいるのはわかったけれど、気付いたのがだいたいみんな座った後なので、後ろ頭じゃ確認できず。幕間にチャレンジすることに。
席が最後列で幕開きギリギリに着席してもなんとかなる場所だったので、幕間はずっとロビーに出て、ジェンヌさんを待っていたら、やはりめおちゃんいました。青樹泉さんも。というか、月組若手ジェンヌさんの団体でした。10人くらい。宙組に異動になったるいるいもいました。かわいかった。
劇が終わってロビーを歩いていると、バウのパンフレット売場の所に植田景子先生が普通に立ってらした。
なんか、いろんな人が見られてスペシャルな日でした。
劇ですが、良かったです。植田景子先生の作品、2回続けて外れ無しって感じでした。舞台セットはずっと同じ物で動かないのですが、そういったことで貧相だな、とか思うことはありませんでした。
Aチームは、私にとってあひくん以外はわざわざ観たい!と思うほどではなかったのですが、Bチームはともちん以外にも外部帰りのたっちんとか、前からすごく気になってる十輝いりすとか、見たい人が数人いたので、期待して行きました。
ともちん。想像以上に良かったです。役作り以上に役そのものが良かったかもしれないけれど、いい男でした。ちょっとセリフを噛む回数が多かったかなあ。それ以外は良かったです。真ん中の存在感ありました。
大きい現役の男役というと、たかこさんやわたるさんを思い浮かべるけれど、ともちんといりすはトップさんより体格がしっかりしていて「男」っぽかったです。中盤の店内のお掃除ダンスの時、ステージ前面に椅子を持ってきて座って踊るところがあるんだけど、ともちんといりすが対になって長い足でステップ踏んでいる様は、見応えありました。かっこよかった。
十輝いりす。彼女が気になったきっかけはBOXMANでした。あの話、観に行かなかったくせに、ストーリーが気に入って、金庫破りのシーンと未沙のえるといりすのかけあいにグッときたのでDVD買ってしまったほどです。この人の存在感の出し方、下級生とは思えない。コメディには欠かせない人材だと思います。
そしてたっちん。下級生でありながら、ここのところの劇団のプッシュはすごいですね。外部出まくり。おかげで下級生娘役にはありえないほどの貫録がついてしまってます。タカラジェンヌさんって、奇麗だけど、独特の垢抜け無さがあると思うんですが、たっちんはそれがなくなってる。スカステなどでしゃべっている姿を見ても、カメラ向けられ慣れてる。コメントなども危なげなくしゃべる。ものすごく舞台人として成長しているんだけど、1ジェンヌとしては危険な育ち方をしているので、今回の劇ではどんな姿を見せてくれるのだろう、とドキドキして観た。
…うまい。歌もたしかにうまかったけど、演技もうまい。感情を押し殺してしゃべるシーンなども、気持ちがものすごく伝わってくる。演技がうまいから、さらに歌が映える。安定していたともちんだけど、たっちんのうまさに支えられてさらに良く見えたような気がする。
ジェンヌさんとしてのたっちんは、私はあまり好みのタイプではないのですけどねー。娘役にしてはいかついし。でもこれからの動向がめちゃくちゃ気になる1人になりました。
劇の感想やら、他のヅカの話題などをネタに遅めの昼食を取った後、緑野さんと別れ、私は次の用事に行きました。たまにお会いしてヅカ話していたら、時間があっという間に過ぎていく…。
そっち方面に行く用事が出来たので、ついでに観劇しようかな。
大劇場公演でとうこちゃんを愛でるのもいいなと思うけど、いかんせん内容がモニョモニョなので、バウホールにしようかな、と考え中。
バウホール、当日券で入れそうだしね(汗)
ただし、15日の夜の時点で体力があればの話なんですが…。
今ちょっと仕事がしんどいので(泣)。
大劇場公演でとうこちゃんを愛でるのもいいなと思うけど、いかんせん内容がモニョモニョなので、バウホールにしようかな、と考え中。
バウホール、当日券で入れそうだしね(汗)
ただし、15日の夜の時点で体力があればの話なんですが…。
今ちょっと仕事がしんどいので(泣)。
ゴールデン・ステップス
2005年6月6日 日々のヅカ18:30公演に行ってきました。
客席はリサイタル不参加の下級生ジェンヌさんや音楽学校生、関係者が結構いたように思います。マリコさんも来てました。
一般のチケット、TCA以上に倍率高かったのと違うかなあ、と思わせる場内でした。
2日も経って、記憶も薄れるわけですが。
印象に残っているのを羅列してみます。
幕開き。コムさんが一人でせり上がりで登場。ピンでイベント系のオープニングって、今迄あまり無いように思うので、それだけで感動。
燕尾の群舞で一番好きなのが雪組さんなので、オープニングの群舞にうっとり。もちろんコムカシ二人のダンスにも。だけど最初コムカシはすごーく離れて踊っていたので、オペラで見るのが苦痛でした(笑)。
星組。「ラテン」って濃ゆ!ものすごく濃ゆ!
月組。あれこちらも燕尾だ。燕尾と燕尾の間になぜ星はラテンなのか…。というのはともかく、こここ越乃リュウ!すげー目立ちます。群舞の中央で北翔くんと対で配置されている越リュウ!どこにいても見つけられます(笑)いつもならほっくんを見るに違いないのに、越リュウにロックオンです。
3組終わってMCの後、「キリエ」。キムくんとウメちゃんがものすごく良い!キムちゃん黒い!ウメちゃんエロい!水さんの頭挟んで180度開脚なんて、ヅカ的にはOKなんでしょうか。
あとダンスには全然関係ないんですけど、ウメちゃん、黒髪めちゃくちゃ可愛いっす。茶髪・金髪より断然黒髪です。
「ハードボイルド」真矢みきさんのストライプのスーツ、とうこちゃんがやってるんですが。なんか似合わない!パジャマみたいに見える。なんでだろーと思ってたら、このシーンでとうこちゃんが履いている靴、いつもより踵が3〜4cm低い。低い分、スーツのズボンの裾が床について、やや引きずりがちになってて、それがパジャマ気分にさせるみたい。衣装部さんは、踵のラッキー部分込みで採寸しているから、こんなことになっちゃったのだと思う。というか、なぜこのシーンは低い靴で出てきたのかが気になるんだけど。ダンスメインだから、ラッキー高いと踊れないからかもしれないなあ。他のシーンでは踵の高さは気にして見てませんでした。
個人的に一番好きだったのが「ジャンクション殺人狂駅」。
それぞれの生徒さんがいい味出してました。最後に3組トップがギャングの役で出てきて〆るんだけど、トップが一番大人しい印象でした。みんな濃かったよ。こういうノリのショー、新作でもいっぱいやってほしいです。
幕間、20分の休憩だったんですが、トイレ鬼混み。普段の公演でこんな行列みたことないです。この日はいつもより男性も多いように感じたのですが、女子トイレの行列の異様な事。大劇場、もう一箇所ぐらい広いトイレが必要だと思う…。
2部の幕開きもコムさん1人。すごいぞコムさん。
2部はいろんな公演のフィナーレ特集がメインなので、あちこちのシーンで燕尾の群舞が見られてしあわせ。
とうこちゃんの「チャイナ・ドール」。やっぱりとうこちゃんて、スタイルいいねんなあー。奇麗!しかし本役がリカさんなので、スケールダウンは否めない。とうこちゃんも「しょうがないよー」って顔で踊っていたように思う。笑みがなんとなく苦笑いな感じ(笑)
でも水くんとのリフトすごかったです。
「グラン・ブルー」でコムさんの女装タンゴ。コムさんて個性ある男役なのに、いつまでも美女が似合う人だなあ。普通男役が女装するとオカマっぽく見えることが多いのに、コムさんはいつも美女。うっとり。
でも実は私はタカラヅカのタンゴは不満なんです。キレが足りないというか、タンゴ的に盛り上がる前に終わるというか…。タンゴ踊るのって、他のダンスより難しいのでしょうか。などと思いつつふと気付いたんですが、どうしてこのリサイタルにはまゆみさんが出ていないんだ!このシーンはまゆみさんでも良かったんじゃなかろうか。東京の公演中の樹里さんは仕方がないけど、専科は轟さんとガイチさんが出てるんだから、まゆみさんも出て欲しかった!宝塚の中ではまゆみさんのタンゴが一番満足して観られるのに〜。残念。
最後の男役全員の燕尾での群舞。感激しました。ちょっとうるっときた。他のシーンもそうだけど、組内で公演しながら練習するのももちろん大変だけど、組の垣根を越えて集まらなきゃできないシーンもいっぱいあり、この群舞もそのひとつで、お稽古の時間のない中よくここまで持ってこれたよね、と感動しました。
完ぺきではなかったかもしれないけれど、ひたむきさとか、羽山先生への敬愛の念とか、いろんなものが伝わってきて、とても良いリサイタルでした。
DVDは絶対買いです。
えーと、とりあえずこんな感じで。
またいろいろ思い出したら書きます。
客席はリサイタル不参加の下級生ジェンヌさんや音楽学校生、関係者が結構いたように思います。マリコさんも来てました。
一般のチケット、TCA以上に倍率高かったのと違うかなあ、と思わせる場内でした。
2日も経って、記憶も薄れるわけですが。
印象に残っているのを羅列してみます。
幕開き。コムさんが一人でせり上がりで登場。ピンでイベント系のオープニングって、今迄あまり無いように思うので、それだけで感動。
燕尾の群舞で一番好きなのが雪組さんなので、オープニングの群舞にうっとり。もちろんコムカシ二人のダンスにも。だけど最初コムカシはすごーく離れて踊っていたので、オペラで見るのが苦痛でした(笑)。
星組。「ラテン」って濃ゆ!ものすごく濃ゆ!
月組。あれこちらも燕尾だ。燕尾と燕尾の間になぜ星はラテンなのか…。というのはともかく、こここ越乃リュウ!すげー目立ちます。群舞の中央で北翔くんと対で配置されている越リュウ!どこにいても見つけられます(笑)いつもならほっくんを見るに違いないのに、越リュウにロックオンです。
3組終わってMCの後、「キリエ」。キムくんとウメちゃんがものすごく良い!キムちゃん黒い!ウメちゃんエロい!水さんの頭挟んで180度開脚なんて、ヅカ的にはOKなんでしょうか。
あとダンスには全然関係ないんですけど、ウメちゃん、黒髪めちゃくちゃ可愛いっす。茶髪・金髪より断然黒髪です。
「ハードボイルド」真矢みきさんのストライプのスーツ、とうこちゃんがやってるんですが。なんか似合わない!パジャマみたいに見える。なんでだろーと思ってたら、このシーンでとうこちゃんが履いている靴、いつもより踵が3〜4cm低い。低い分、スーツのズボンの裾が床について、やや引きずりがちになってて、それがパジャマ気分にさせるみたい。衣装部さんは、踵のラッキー部分込みで採寸しているから、こんなことになっちゃったのだと思う。というか、なぜこのシーンは低い靴で出てきたのかが気になるんだけど。ダンスメインだから、ラッキー高いと踊れないからかもしれないなあ。他のシーンでは踵の高さは気にして見てませんでした。
個人的に一番好きだったのが「ジャンクション殺人狂駅」。
それぞれの生徒さんがいい味出してました。最後に3組トップがギャングの役で出てきて〆るんだけど、トップが一番大人しい印象でした。みんな濃かったよ。こういうノリのショー、新作でもいっぱいやってほしいです。
幕間、20分の休憩だったんですが、トイレ鬼混み。普段の公演でこんな行列みたことないです。この日はいつもより男性も多いように感じたのですが、女子トイレの行列の異様な事。大劇場、もう一箇所ぐらい広いトイレが必要だと思う…。
2部の幕開きもコムさん1人。すごいぞコムさん。
2部はいろんな公演のフィナーレ特集がメインなので、あちこちのシーンで燕尾の群舞が見られてしあわせ。
とうこちゃんの「チャイナ・ドール」。やっぱりとうこちゃんて、スタイルいいねんなあー。奇麗!しかし本役がリカさんなので、スケールダウンは否めない。とうこちゃんも「しょうがないよー」って顔で踊っていたように思う。笑みがなんとなく苦笑いな感じ(笑)
でも水くんとのリフトすごかったです。
「グラン・ブルー」でコムさんの女装タンゴ。コムさんて個性ある男役なのに、いつまでも美女が似合う人だなあ。普通男役が女装するとオカマっぽく見えることが多いのに、コムさんはいつも美女。うっとり。
でも実は私はタカラヅカのタンゴは不満なんです。キレが足りないというか、タンゴ的に盛り上がる前に終わるというか…。タンゴ踊るのって、他のダンスより難しいのでしょうか。などと思いつつふと気付いたんですが、どうしてこのリサイタルにはまゆみさんが出ていないんだ!このシーンはまゆみさんでも良かったんじゃなかろうか。東京の公演中の樹里さんは仕方がないけど、専科は轟さんとガイチさんが出てるんだから、まゆみさんも出て欲しかった!宝塚の中ではまゆみさんのタンゴが一番満足して観られるのに〜。残念。
最後の男役全員の燕尾での群舞。感激しました。ちょっとうるっときた。他のシーンもそうだけど、組内で公演しながら練習するのももちろん大変だけど、組の垣根を越えて集まらなきゃできないシーンもいっぱいあり、この群舞もそのひとつで、お稽古の時間のない中よくここまで持ってこれたよね、と感動しました。
完ぺきではなかったかもしれないけれど、ひたむきさとか、羽山先生への敬愛の念とか、いろんなものが伝わってきて、とても良いリサイタルでした。
DVDは絶対買いです。
えーと、とりあえずこんな感じで。
またいろいろ思い出したら書きます。
質問です。
長崎しぐれ坂の時代の港(船着き場?)って、ボーーーッとかキュワワワワーキュワワワワーとかっていう現代の港で耳にする汽笛の音って、普通に聞こえるもんなんですか?
15時公演、無理矢理忙しい緑野さんを誘い出して観て参りました。初日以来です。
お芝居は、以前感じた不自然さは、組子の努力によるセリフや演技の強弱で、気にならない部分も増えました。
エンディ@ぼらの演技が格段に良くなってて、あってないようなストーリーに締まりが出てきました。
初日のわたるさんは、もみあげの下にのびる青ぞりメイクが気になって仕方がなかったんですが(笑)、ソフトになってました。
しいちゃん@館岡さんは、唇までドーランカラーで何やらとっても恐ろしげ(笑)。
そしてとうこちゃん。なんであんなに裾を割るんだ。太ももに釘付けです!後で聞いたら緑野さんも同じ所で釘付けになっていた模様です(笑)
裾を割って見える太ももって、ダルマ姿よりやらしいっすよね。
ついでにトドさまの太ももまで凝視してしまいましたが、とうこちゃんの割りようはすごかった。
ショーですが、タップのシーン大好きです。初日はみんなのタップがてんでバラバラで、拍手みたいに聞こえてしまい「おいおい大丈夫かよ〜」と心配しましたが、ちゃんと揃ってました。爽快です。
エッチくさいとうこちゃんの髪形はあれから1〜2cm髪が伸びたようで、逆にまとまりが出ちゃって不満。ちょっとだけカットして、毛先の遊びがあった方が断然良いです。
靴磨きのシーン、大好きです。今回は靴磨き代金、とうこちゃん、わたるさんに持ち金全部ぼられてました(笑)。二人ともめっちゃかわいかった。
檀ちゃん@ダイスのパトロンのしいちゃんは、何だか役不足。というかこれ、ケロさんの役だよね。ロマンチカの時、なんとなくしいちゃんはケロさんのポジションに収まる気がしていたんだけど、その通りみたい。でもしいちゃんとケロさんの持ち味って同じじゃないから、どっちにもかわいそうな配置だなと思います。
今回のショーは男役の女装が比較的たくさん見られますが、「おおっ」と思ったのが綺華れいちゃんと麻尋しゅんちゃん。今迄は「女」だったのに、今回は「オカマの女装」に見えます。私はゆかりちゃんが女装する度に、なんて美しい女性なんだといつもドキドキしてましたが、今回は急激なオカマっぷりにドキドキしました(笑)。いやいいんです。だって彼女達は男役なんだから。男役が女装したら、オカマに見えないと。それはとても正しいと思う。美女ぶりがもう見られないかもしれないのはさみしいけれど、二人ともがんばれ!
そして2回目だけれど、トド様がエトワールだって事がやっぱり理解できなくて、とうこちゃんが降りてくるまで今回も拍手できませんでした。トド様がエトワールしてる時の組子の動きがフィナーレっぽくないせいもあると思う。大勢の群舞なんだもん。下級生とか全然認識できなくて不満です。
お芝居は、組子がどんなにがんばっても、スーパー銭湯みたいなところでやっている「○○一座」の時代人情劇とか、もう少しマシだとしても梅芸とかでやってる「○島三郎ショー」みたいにしか見えないです。だって作品がそうなんだもん。主題歌は演歌だし。そういうもんだと思えば腹も立たないです。
いやちょっと腹は立つかな。これで檀ちゃんや星組のまとぶんとはお別れになっちゃうんだもん。
ショーも、お芝居に比べたら相対的には良く見えるんですが、よくよく考えたらかなりアイタタだと思う。
ニューヨークのシーンはほぼ満足なんですが、なんでニューヨークにシヴァ神なの?「踊りの神」はインドの神様じゃないといけないの?なんかコスチュームもエセインド風で変です。
よくよく考えたら藤井センセ、去年の夏はギリシャ神話だったんだよね。あのショーのコスチュームも私受け入れられなかったんです。藤井くん、神話の世界、合ってないよ。あと耽美も。とりあえず神話はやめようよ。
白の衣装もイマイチだけど、フィナーレの赤の衣装、ジェンヌさんが全然映えない。よけいにフィナーレが盛り下がってるんじゃないかなあ。不満不満。
それと、どうしてとうこちゃんの靴だけエナメルてかてかなんだろーなー。みんなつや消しなので、めっちゃ目立ちます。
長崎しぐれ坂の時代の港(船着き場?)って、ボーーーッとかキュワワワワーキュワワワワーとかっていう現代の港で耳にする汽笛の音って、普通に聞こえるもんなんですか?
15時公演、無理矢理忙しい緑野さんを誘い出して観て参りました。初日以来です。
お芝居は、以前感じた不自然さは、組子の努力によるセリフや演技の強弱で、気にならない部分も増えました。
エンディ@ぼらの演技が格段に良くなってて、あってないようなストーリーに締まりが出てきました。
初日のわたるさんは、もみあげの下にのびる青ぞりメイクが気になって仕方がなかったんですが(笑)、ソフトになってました。
しいちゃん@館岡さんは、唇までドーランカラーで何やらとっても恐ろしげ(笑)。
そしてとうこちゃん。なんであんなに裾を割るんだ。太ももに釘付けです!後で聞いたら緑野さんも同じ所で釘付けになっていた模様です(笑)
裾を割って見える太ももって、ダルマ姿よりやらしいっすよね。
ついでにトドさまの太ももまで凝視してしまいましたが、とうこちゃんの割りようはすごかった。
ショーですが、タップのシーン大好きです。初日はみんなのタップがてんでバラバラで、拍手みたいに聞こえてしまい「おいおい大丈夫かよ〜」と心配しましたが、ちゃんと揃ってました。爽快です。
エッチくさいとうこちゃんの髪形はあれから1〜2cm髪が伸びたようで、逆にまとまりが出ちゃって不満。ちょっとだけカットして、毛先の遊びがあった方が断然良いです。
靴磨きのシーン、大好きです。今回は靴磨き代金、とうこちゃん、わたるさんに持ち金全部ぼられてました(笑)。二人ともめっちゃかわいかった。
檀ちゃん@ダイスのパトロンのしいちゃんは、何だか役不足。というかこれ、ケロさんの役だよね。ロマンチカの時、なんとなくしいちゃんはケロさんのポジションに収まる気がしていたんだけど、その通りみたい。でもしいちゃんとケロさんの持ち味って同じじゃないから、どっちにもかわいそうな配置だなと思います。
今回のショーは男役の女装が比較的たくさん見られますが、「おおっ」と思ったのが綺華れいちゃんと麻尋しゅんちゃん。今迄は「女」だったのに、今回は「オカマの女装」に見えます。私はゆかりちゃんが女装する度に、なんて美しい女性なんだといつもドキドキしてましたが、今回は急激なオカマっぷりにドキドキしました(笑)。いやいいんです。だって彼女達は男役なんだから。男役が女装したら、オカマに見えないと。それはとても正しいと思う。美女ぶりがもう見られないかもしれないのはさみしいけれど、二人ともがんばれ!
そして2回目だけれど、トド様がエトワールだって事がやっぱり理解できなくて、とうこちゃんが降りてくるまで今回も拍手できませんでした。トド様がエトワールしてる時の組子の動きがフィナーレっぽくないせいもあると思う。大勢の群舞なんだもん。下級生とか全然認識できなくて不満です。
お芝居は、組子がどんなにがんばっても、スーパー銭湯みたいなところでやっている「○○一座」の時代人情劇とか、もう少しマシだとしても梅芸とかでやってる「○島三郎ショー」みたいにしか見えないです。だって作品がそうなんだもん。主題歌は演歌だし。そういうもんだと思えば腹も立たないです。
いやちょっと腹は立つかな。これで檀ちゃんや星組のまとぶんとはお別れになっちゃうんだもん。
ショーも、お芝居に比べたら相対的には良く見えるんですが、よくよく考えたらかなりアイタタだと思う。
ニューヨークのシーンはほぼ満足なんですが、なんでニューヨークにシヴァ神なの?「踊りの神」はインドの神様じゃないといけないの?なんかコスチュームもエセインド風で変です。
よくよく考えたら藤井センセ、去年の夏はギリシャ神話だったんだよね。あのショーのコスチュームも私受け入れられなかったんです。藤井くん、神話の世界、合ってないよ。あと耽美も。とりあえず神話はやめようよ。
白の衣装もイマイチだけど、フィナーレの赤の衣装、ジェンヌさんが全然映えない。よけいにフィナーレが盛り下がってるんじゃないかなあ。不満不満。
それと、どうしてとうこちゃんの靴だけエナメルてかてかなんだろーなー。みんなつや消しなので、めっちゃ目立ちます。
なんでこうチケット先行発売のくじ運悪いんかなあ。
雪組プレリザーブも蹴られました。
あとはVISA貸切はいくらなんでも当たるだろう…。
梅田芸術劇場のネット会員にも2000円払って入会したんですが、月組のアーネストインラブの千秋楽のプレリザーブも蹴られましたよ。ちくしょう。
梅芸ネット、友の会、@ぴあ(プレリザーブ)、(VISA貸切)、一般、と保険に保険をかけてるつもりで、強気な日程を申し込むからいけないのかなあ。
ちなみに梅芸のネット会員のプログラムは@ぴあと完全連動のものでした。VISAのネット申込みのチケットもそうみたいですね。
まあ梅芸の会員になったのは、夏のとうこちゃんのチケットゲットの為なので、まだ気にはしてないんですけどさー<気にしてる(笑)
そうそう、先日の星組の初日。ちょっと早めに行ったので、プチミュージアムにも入りました。だって冬、燃えに燃えたあの演目の衣装が見られるんだもの。
入ってすぐにすずみんのセーラー。(だったと思う)
その斜め奥にわたるさん・とうこちゃん・ケロさんの長安の衣装。じっくりじっくり眺めました。
他にも私の好きだった、檀ちゃんのドルチェ・ヴィータの緑のドレスが間近で見られて嬉しかったです。
だけど、そこに飾られているのはまさに抜け殻。思い入れが深ければ深いほど、ミュージアムには足を踏み入れないほうがいいのかもしれません。
そうそう。さえちゃんの手形ができ上がってましたよ。<みんな知ってるか
思わず歴代の方の手と、自分の手のサイズを合わせて回ったんですが(笑)、私、手のひらはかなり小さくて、背の高い皆さまの手と節が一つ分くらい差が出ます。中でも一番大きな手だったのはさえちゃん!びっくり!なんかイメージが違いました。トートの為かもしれませんが、ちょっと長い爪までかたどられていました。男役らしい大きな手でした。でも女性のきれいな手でもありました。
雪組プレリザーブも蹴られました。
あとはVISA貸切はいくらなんでも当たるだろう…。
梅田芸術劇場のネット会員にも2000円払って入会したんですが、月組のアーネストインラブの千秋楽のプレリザーブも蹴られましたよ。ちくしょう。
梅芸ネット、友の会、@ぴあ(プレリザーブ)、(VISA貸切)、一般、と保険に保険をかけてるつもりで、強気な日程を申し込むからいけないのかなあ。
ちなみに梅芸のネット会員のプログラムは@ぴあと完全連動のものでした。VISAのネット申込みのチケットもそうみたいですね。
まあ梅芸の会員になったのは、夏のとうこちゃんのチケットゲットの為なので、まだ気にはしてないんですけどさー<気にしてる(笑)
そうそう、先日の星組の初日。ちょっと早めに行ったので、プチミュージアムにも入りました。だって冬、燃えに燃えたあの演目の衣装が見られるんだもの。
入ってすぐにすずみんのセーラー。(だったと思う)
その斜め奥にわたるさん・とうこちゃん・ケロさんの長安の衣装。じっくりじっくり眺めました。
他にも私の好きだった、檀ちゃんのドルチェ・ヴィータの緑のドレスが間近で見られて嬉しかったです。
だけど、そこに飾られているのはまさに抜け殻。思い入れが深ければ深いほど、ミュージアムには足を踏み入れないほうがいいのかもしれません。
そうそう。さえちゃんの手形ができ上がってましたよ。<みんな知ってるか
思わず歴代の方の手と、自分の手のサイズを合わせて回ったんですが(笑)、私、手のひらはかなり小さくて、背の高い皆さまの手と節が一つ分くらい差が出ます。中でも一番大きな手だったのはさえちゃん!びっくり!なんかイメージが違いました。トートの為かもしれませんが、ちょっと長い爪までかたどられていました。男役らしい大きな手でした。でも女性のきれいな手でもありました。