仕事、デスマーチ状態です。
15時間くらいやって、2時間寝て、また10時間やって1時間寝て、みたいな生活です。
よく考えたら、一日一食くらいしか食べてない…。これでも痩せないのが、また涙を誘いますな。とほほ。

2,3日前から急に右足の付け根が捻挫みたいに痛みだして、なんだよー、と困ってググってみたらば、
「中年男性に起こりやすい、不規則な生活とストレスからくる発作性通風」と書かれている記事を発見して鬱。
通風って…((;゜Д゜)ガクガクブルブル
そらこんな生活してたらなあ…。しかも元々太ってるしね。ちなみに10日程でおさまるそうです。

ちなみにこのデスマーチ、4/30いっぱいまで続きます。

つらい

2004年4月15日 日々のお仕事
仕事きついです。
重労働でもやりがいがあるならOKだし、重労働でもやりがいがなくてもギャラが良ければOKだけど、今はキツイだけでダメダメ。
うちのスタッフ全員、だれが一番にダウンするかのチキンレース状態。いやもう私はダウン寸前なんですが…。しかし少なくとも後二週間はこんな状態。
私は断続的に1時間、2時間と仮眠を取って、だいたい一日3,4時間くらいは寝てるが、ダンナはここ一週間ほど毎日1,2時間しか寝てない。
死んじゃうんじゃないかと、時々不安になる。

ストレス解消にと思って買い漁ってる腐女子雑誌は、読めずに溜まる一方です・゜・(つД⊂)・゜・
仕事を延々。予想通り無茶苦茶なスケジュールで進行。
どんなだったかというと、

3日、Aちゃん達と打ち合わせが終わってから、五月雨に作業。深夜も作業。翌朝5時くらいに就寝。

4日、11時くらいから作業再開。翌朝7時過ぎに終了。

5日、風呂に入って寝ようと思うが、10時からAちゃんが打ち合わせに来るというので、うつらうつらしながら待つ。が、Aちゃん自体が寝坊。結局打ち合わせは15時過ぎから。その後、Tu君とキャトルとヨドに行って、帰ってからずっとチェックバック内容の作業。翌朝9時過ぎまで作業。

6日、11時過ぎから作業再開。そこからはエンドレス。

7日、結局朝の11時前までずっと作業。そして校正待ちの間に寝る。日中はずーっと睡眠。起きたら夕方の6時過ぎ。
でも「目が開いた」だけでまだまだ眠かったので、二度寝。次に目覚めると8時だったので、テレ朝のビフォーアフターを観る。
それから本日初めての食事に出かけて、ちょっとだけ店でゆっくりしてから深夜1時くらいから、ちょっと残っていた作業をする。
4時過ぎに終わって、風呂に入って5時過ぎに就寝。

8日は、9時にダンナにたたき起こされ、客の「今更何ゆーてんねん。作業にかかる前から言っとけや(゜Д゜)ゴルァ!」という我が侭に対応すべく、現在作業中。

そんなに急いでいるのに、なぜ日記が書けているかというと、デザイナーやディレクターと作業内容のすり合わせをするのに、タイムラグがあるからです。

そして、数日こういった生活をするだけで、すっかり夜型にシフトして、日中ものすごく眠くてつらい私。
もともと、夜更かしは得意で、昼間の明るさに眠くなるタイプなので、順応するのは早いんだけど、元の人間らしい生活に戻すのが大変なんだな…。
4月までは、戻ったころにまた徹夜が発生したりして、戻す努力も無駄になりそうな予感。
締切が近づいても正式な原稿が入ってこないのを、イライラして待っているのに、Pの人が、「前回、8月にTの新規サイトがギリギリでもでき上がったんだから、今回も大丈夫!」と自信を持っているらしい、とTa君から聞いた。ちょっと待て!
前回8月にTの仕事で死んだとき、私達制作スタッフは一週間毎日21時間以上労働したよ。それって、

普通の会社の一日の労働時間=7〜8時間 の約3倍 

で、それを7日間続けた、ということは、普通の会社で21日間働いたに近い状態だ。
21日間って、だいたい週休二日制の会社の一ヶ月労働(だいたい22〜23日)に近い。

あの〜、一ヶ月かかる仕事を一週間でやらせといて、なんで平気なんですか?私達その間、風呂もろくに入れなくて、汚ギャルならぬ汚ババだったって言うのに!
しかも今回、TもあるしBもある。どう見積もっても21時間労働が7日間で済むはずねぇ。

うう〜。Pの人の頭を、レッツゴー3匹の使うデカハリセンで殴ってみたい。

とかなんとか書いている時間があるのは、やることは山積みだけど、現在作業の質問待ちで、何もできないからなのです。うむー。
今、うちの仕事場が抱えている大きな仕事は2本ある(小さい仕事はもうちょっとある)。
2本のうち、ひとつは今までやっていたサイトのリニューアルでTとする。私的にはこっちが本命。で、もうひとつは完全な新規案件でBとする。
で、両方とも4月1日をメインのサイトオープンを目指しているのだが、進行が遅すぎる!

法人とか商用のそこそこの規模のウェブサイトってのは、クライアントと制作スタッフの間に、PだのDだのって肩書きの人達が何人もいて、企画や調整をしてれるんだけど、そこの人達の動きが遅い!
締切は決まってるので、作業内容の決定が遅れれば遅れるほど、制作の時間は減っていく。だけど、最低限作業にかかる時間、というのは決まっている。じゃ、どこを短縮するのか、というと、制作スタッフの睡眠時間なんである。
削れる睡眠時間があるならそれでもかまわないけど、寝ないでやっても間に合わなくなるようなスケジュールになってしまったら、どうしたらいいんだろう…。
PやらDがだらだらしたツケを、制作スタッフが払わないといけない、というのもなんか業腹だ。

半年前に、一週間毎日21時間労働ってスケジュールで仕事をしたときがあったけど、最後の方は死ぬかと思った。
寄る年波にも勝てなくなってきているので、もうそんな思いはしたくないんだけど、やっぱり無理かなあ。

というわけで、これから4月までの間、ひょっとしたら日記は滞るかもしれません。
だけど、毎日いっぱいムカツク事が起こると思うので、毎日グチを更新しているかもしれない…。
今日は日中はヒマだった。予定はあるんだけど、何も具体的に決まってなくて、作業にとりかかれないのだ。だからついつい運動がてら、近所を買物散策。
夕方遅くになって、だんだん忙しくなってくる。指示された作業、すぐに対応してるのに、「いつできるいつできる?どうやったら一番早く作業できる?」とやってる作業が進まなくなる位せっつかれる。「もー今やってますやん」みたいな。
ハッキリ言って「なんでヒマな日中に指示がないのに、今こんなにせかされなアカンねん」って切れたい。マジで切れたい。
それでも自分の作業は11時前には終了。他のメンバーは12時前だというのに、超ハイテンションで仕事。徹夜なのかなあ。
ま、いいや。私は先に上がらせてもらおう。まったりスカステ観ながら寝よう。
うちのマンションは、自宅兼事務所である。
(仕事場の台所におでんが延々居座っているってのはどうよ…)
生活のものと仕事のものが入り交じって、ものすごく部屋が狭い。
そんな中、Ta君は出向先、ダンナとTu君は5帖の洋室、私はリビングを使って仕事をしている。リビングは私の仕事場と別に、打ちあわせ用のテーブルもある。そしてそのテーブルは、夜には食卓となるのだ(笑)。
普段は打ちあわせ机には誰もいなくて、私は一人で仕事をしているのだが、お客さんが来ると当然リビングの人口密度は上がる。そして、コーヒーを入れさせられたり、話しかけられたりと、自分の仕事に集中できなくなる。人の気配がガサガサして、それも不快感を呼んでしまうようだ。
今日はそれの一番酷い状態で、リビングには私を含めて4人。その上電話もかかってくる。もう日中は全然仕事にならない。かな〜りイライラ。やることはあるのに〜。
結局客やTu君が帰り、ダンナが寝た深夜に仕事を進めるハメになり、なんだかやりきれないかんじ。