今更ながら「DAYTIME HUSTLER」
2005年11月24日 日々のヅカ11/12に行ったので、12日の日記に書きたかったんですが、時間も経ってしまったので、本日の日記に。
最近忙しかったので、記憶薄れてます。
・あーやっぱりかしちゃんは美しい。きれいなジェンヌさんはいっぱいいるけど、美しさだけで言うなら、かしちゃんが一番私の好みなのです。どんなに額が後退していても(爆)
今回はその額を全部隠している前髪すだれスタイルなので、表情は見えにくかったけれど、はげは無しだし(爆)
・いづるん…いづるんって悪くないんだけど、長年娘役のみをやってきた子達を押しのけられるほど秀でていると、あまり思えないんです。無表情っぽいし、シルヴィアの年齢もわかりにくかった。若いのかそこそこの年なのか。
・壮くん…。彼もちょっとしんどかったと思う。役的にはおいしいので、誰がやっても評価されるだろうと思う。壮くんは踊りも歌もそこそこやれてるのに、演技に対する熱さが足りない感じ。優等生的な空気を感じます。優等生ならば、今回の役にもぴったりじゃないか、と思うんですが、狂気の部分まで優等生。
もう一押しなんだけどなあ。惜しいなあ。
・で、もう一度かしちゃん。かしちゃんはうまい人なんだけど、いずるんと壮くんの「もう一歩足りない」部分を操作してまとめあげられる程には至っていない感じ。ここをクリアすればいつでもトップOKよ、て感じなんですが(笑)、まだまだ勉強の道のりは続くよ〜(笑)
・この芝居で一番の成長はきたろう(緒月遠麻)だと思う。濃い演技はしっかり濃く、きちんとまじめな部分はまじめに、いい仕事してました。きたろうは全ツ組の凰稀かなめちゃんと対で使われることが多くて、最初見たときはかなめちゃんの方が好み!と思っていたんだけれど、もちろん今も好きなんだけど、どんどんきたろうくんラブ濃度が増しています。
・涼花リサちゃん、めっちゃかわいい。ちょっとお色気なのも、かわいい性格なのも、うまく表現できてたと思う。だから殺されちゃった時、かわいそうだとちゃんと思えた。
私が見た回は、ヘイワードからもらった時計をなかなかうまく付けられなくて、壮くんが「大丈夫かい」と素顔っぽい表情で笑っていたのは、多分アドリブだったような気がします。
・他にもおいしかったのは柊巴ちゃんかな。彼も与えられた役を精いっぱいがんばって、いい仕事していたと思う。あと特別大きな出番がなかったのに姿にインパクトあったのは谷みずせちゃん。
小池先生の作る物だから、芝居の内容に関しては破綻無く、安心して観られました。ただストーリーを追うのにいっぱいいっぱいで、主人公達が恋に落ちるエピソードは何か物足りない。エピソードを増やせば落ち着くのか、主演者3人でカバーできるものなのか、それはちょっとわからないです。
それと私的には主人公が「詩人」という職業なのが、ちょっと萎え。「詩人」ってよほどの大大大大作家でもない限り、詩だけで食っていくのは難しくないか。それに教師をやりながらでも詞は書き続けられるのではないかと。ひょっとしたら、詞オンリーの生活になったら、また行き詰まっちゃうんじゃないか、などと、なんかモニョモニョした気分が漂ってしまいました。
それと小池演出で必ず出てくる「大勢の若者たち」。今回は教師の教え子ということで、あまり不自然を感じなかったので、まあいいか、と思っていたのに、最後にやってくれました。ローリー先生を励ますシーン。思わず _| ̄|○ ってなりました。さ・寒い…。
これだけ確実に毎回「大勢の若者たち」が出てくると、次の宙組大劇場公演が心配になります。だって「大勢の若者たち」候補、多すぎるし…アワワワワ((;゜Д゜)ガクガクブルブル
今の雪組さん大好きです。
路線系でない下級生に至るまで、すごく魅力的。
ああそれなのにそれなのに、なんで次がベルばらなのか。
星組さんも雪組さんも大好きな人いっぱいいるのに、年明けからしばらくお別れです。
しかも「大劇場は行かなくても、バウホールがあるや」と思っていたのに、宙組バウは取れませんでした(泣)
ああ本当にしばらくお別れです。まあ春以降はバタバタしそうだからいいかな(笑)
余談ですが、せっかくお金払って梅芸会員になっているのに、エリザベートガラコンは抽選のプレリザーブが実施されないなんて、どういうこと?ほっといても完売確実な演目に関しては、営業努力はしなくていいって事なの?へー、ふーん、そう(*゜д゜) 、ペッ
最近忙しかったので、記憶薄れてます。
・あーやっぱりかしちゃんは美しい。きれいなジェンヌさんはいっぱいいるけど、美しさだけで言うなら、かしちゃんが一番私の好みなのです。どんなに額が後退していても(爆)
今回はその額を全部隠している前髪すだれスタイルなので、表情は見えにくかったけれど、はげは無しだし(爆)
・いづるん…いづるんって悪くないんだけど、長年娘役のみをやってきた子達を押しのけられるほど秀でていると、あまり思えないんです。無表情っぽいし、シルヴィアの年齢もわかりにくかった。若いのかそこそこの年なのか。
・壮くん…。彼もちょっとしんどかったと思う。役的にはおいしいので、誰がやっても評価されるだろうと思う。壮くんは踊りも歌もそこそこやれてるのに、演技に対する熱さが足りない感じ。優等生的な空気を感じます。優等生ならば、今回の役にもぴったりじゃないか、と思うんですが、狂気の部分まで優等生。
もう一押しなんだけどなあ。惜しいなあ。
・で、もう一度かしちゃん。かしちゃんはうまい人なんだけど、いずるんと壮くんの「もう一歩足りない」部分を操作してまとめあげられる程には至っていない感じ。ここをクリアすればいつでもトップOKよ、て感じなんですが(笑)、まだまだ勉強の道のりは続くよ〜(笑)
・この芝居で一番の成長はきたろう(緒月遠麻)だと思う。濃い演技はしっかり濃く、きちんとまじめな部分はまじめに、いい仕事してました。きたろうは全ツ組の凰稀かなめちゃんと対で使われることが多くて、最初見たときはかなめちゃんの方が好み!と思っていたんだけれど、もちろん今も好きなんだけど、どんどんきたろうくんラブ濃度が増しています。
・涼花リサちゃん、めっちゃかわいい。ちょっとお色気なのも、かわいい性格なのも、うまく表現できてたと思う。だから殺されちゃった時、かわいそうだとちゃんと思えた。
私が見た回は、ヘイワードからもらった時計をなかなかうまく付けられなくて、壮くんが「大丈夫かい」と素顔っぽい表情で笑っていたのは、多分アドリブだったような気がします。
・他にもおいしかったのは柊巴ちゃんかな。彼も与えられた役を精いっぱいがんばって、いい仕事していたと思う。あと特別大きな出番がなかったのに姿にインパクトあったのは谷みずせちゃん。
小池先生の作る物だから、芝居の内容に関しては破綻無く、安心して観られました。ただストーリーを追うのにいっぱいいっぱいで、主人公達が恋に落ちるエピソードは何か物足りない。エピソードを増やせば落ち着くのか、主演者3人でカバーできるものなのか、それはちょっとわからないです。
それと私的には主人公が「詩人」という職業なのが、ちょっと萎え。「詩人」ってよほどの大大大大作家でもない限り、詩だけで食っていくのは難しくないか。それに教師をやりながらでも詞は書き続けられるのではないかと。ひょっとしたら、詞オンリーの生活になったら、また行き詰まっちゃうんじゃないか、などと、なんかモニョモニョした気分が漂ってしまいました。
それと小池演出で必ず出てくる「大勢の若者たち」。今回は教師の教え子ということで、あまり不自然を感じなかったので、まあいいか、と思っていたのに、最後にやってくれました。ローリー先生を励ますシーン。思わず _| ̄|○ ってなりました。さ・寒い…。
これだけ確実に毎回「大勢の若者たち」が出てくると、次の宙組大劇場公演が心配になります。だって「大勢の若者たち」候補、多すぎるし…アワワワワ((;゜Д゜)ガクガクブルブル
今の雪組さん大好きです。
路線系でない下級生に至るまで、すごく魅力的。
ああそれなのにそれなのに、なんで次がベルばらなのか。
星組さんも雪組さんも大好きな人いっぱいいるのに、年明けからしばらくお別れです。
しかも「大劇場は行かなくても、バウホールがあるや」と思っていたのに、宙組バウは取れませんでした(泣)
ああ本当にしばらくお別れです。まあ春以降はバタバタしそうだからいいかな(笑)
余談ですが、せっかくお金払って梅芸会員になっているのに、エリザベートガラコンは抽選のプレリザーブが実施されないなんて、どういうこと?ほっといても完売確実な演目に関しては、営業努力はしなくていいって事なの?へー、ふーん、そう(*゜д゜) 、ペッ
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