観劇とか暴飲暴食とか
2004年5月2日 日々のヅカ昼前に夫婦でハービス大阪にあるシガークラブに寄って、ダンナのたま〜にの楽しみの葉巻を買ってから、東西線で宝塚へ。
JRと阪急の連絡通路で、大昔に働いていた会社の先輩夫婦とバッタリ。そんなこともあるんやなあ…、などとしみじみしつつ、2時半過ぎに大劇場のチケットセンターに到着。当日券をゲット。公式サイトにチケット多数ご用意と書いてあったのに、もう2階のA席の一部とB席しか無かった。2階真ん中のA席を2枚買って入場。振り返れば私が買った後もチケットはたくさん売れていたようで、赤いシートが見えるのは1割くらいしかなかった。
そしてスサーノオ〜。あっオープニングの太鼓、ずれまくり!どうしたんだ!この時点でダンナがダウンしかかる。口上の間入場を止められていた人達が着席するのに、体をよけたりしていて、劇に集中できない。そして真後ろの中学生と思われる女の子達がずっとしゃべってる(怒)。うるせーな、と思いつつ観劇。女の子の声が気にならなくなって、あ、そろそろ集中できるな、と思っていると、今度は辺りに漂う洗ってないズボンの臭いが気になって…(爆)。ほんっきでケダモノ臭くて涙が出そうだった。だけど、ひょっとしたら自分の匂いだったらどうしよう1などと思ってシャツやひざにかけていたタオルをくんくん匂ってしまう。た・たぶん私じゃないはず…。
ふとダンナを見ると、寝てるし…。
スサーノオ〜が終わって、タバコを吸いに出たダンナを追って喫煙ルームへ。ダンナもあのケダモノ臭が気になって、自分のシャツをクンクンしていたらしい(笑)。ダンナは「上から降ってくるようなかんじだった」というので、私達の後ろ辺りがあやしい。後でどんなやつか顔を見てやる〜。
劇の間寝てたのは、ダンナ的にはキムシンの作品は不可だったかららしい。うーん、私もキムシンの作品としては不可なんだけど、雪組さんたちそれぞれの仕事は楽しめたんだけどな…。そういう楽しみ方はできなかったらしい。
ショーが始まる直前に、席に戻る際、自分の後ろの席を見たら、いたよ。あやしいおっさんが。どう見ても自主的に観劇に来たわけじゃない、タイガースジャンパーはおったおっさんが。しかも家庭でテレビ感覚でくっちゃべっている女の子達の引率パパだよ…。オマエラ〜。そしてまた女の子達はショーがはじまってもくっちゃべっていたのであった。
もうそうなってくると、舞台に全然集中できない。ちょっとした周りの物音が気になって仕方がない。ショーのリズムに合わせて履いている運動靴のマジックテープを付けたりはがしたりしている女の子とか、気になってしょうがない!GWだから観劇マナーがなっていない客が多いのは仕方がないことなんだろうなぁ…。トイレと称して走り回っている子供も一人じゃなかったし…。
というわけで、スサーノオ〜のリピートはいまひとつ楽しめなくて(でもショーは好き)、残念。
観劇後、阪急電車で池田駅に移動。
私が若かったころ(笑)、大阪で2日に1回くらい通ってたイタリアンの店のシェフが池田で店をやっていることを突き止めたので、行ってみる。
最後に食べたのが7年くらい前なので、その時美味い、と思っていたものが今でも美味いと感じるのか、ちょっと不安だったけど、やっぱ極上に美味かった〜。美味いといっても味が濃いわけでなく、良い素材をシンプルに味付けて、すでに和食の域かもしれないイタリアンなのだった。はじめて食べるダンナも感激。ついつい食べ過ぎ、飲みすぎる。あーよく考えたら私3日続けてワイン飲んでるよ…。普段アルコール飲まないのにやりすぎだなあ…。
そして、シェフのMIさんに「実は私〜」とやって、お互いをなつかしむ。「どっかで見たことあるなーと思っててん」と言ってもらえて良かったっす。
場所柄、しょっちゅうは行きにくいけれど、今後は2,3ヶ月に一度くらい通えると良いなあ。
超ゴキゲンで電車に乗り帰路につく。が、ダンナもここ数日のアルコール摂取に耐えられなかったらしく、みるみる顔が青ざめていく。仕方がないので十三で途中下車。下車した途端みるみる顔色が元通り。電車にシェイクされたのがよくなかったみたい。
十三からはタクシーにて帰宅。よく考えたらタクシー使うなら梅田まで行かなくてもメーターは同じくらいだった。
JRと阪急の連絡通路で、大昔に働いていた会社の先輩夫婦とバッタリ。そんなこともあるんやなあ…、などとしみじみしつつ、2時半過ぎに大劇場のチケットセンターに到着。当日券をゲット。公式サイトにチケット多数ご用意と書いてあったのに、もう2階のA席の一部とB席しか無かった。2階真ん中のA席を2枚買って入場。振り返れば私が買った後もチケットはたくさん売れていたようで、赤いシートが見えるのは1割くらいしかなかった。
そしてスサーノオ〜。あっオープニングの太鼓、ずれまくり!どうしたんだ!この時点でダンナがダウンしかかる。口上の間入場を止められていた人達が着席するのに、体をよけたりしていて、劇に集中できない。そして真後ろの中学生と思われる女の子達がずっとしゃべってる(怒)。うるせーな、と思いつつ観劇。女の子の声が気にならなくなって、あ、そろそろ集中できるな、と思っていると、今度は辺りに漂う洗ってないズボンの臭いが気になって…(爆)。ほんっきでケダモノ臭くて涙が出そうだった。だけど、ひょっとしたら自分の匂いだったらどうしよう1などと思ってシャツやひざにかけていたタオルをくんくん匂ってしまう。た・たぶん私じゃないはず…。
ふとダンナを見ると、寝てるし…。
スサーノオ〜が終わって、タバコを吸いに出たダンナを追って喫煙ルームへ。ダンナもあのケダモノ臭が気になって、自分のシャツをクンクンしていたらしい(笑)。ダンナは「上から降ってくるようなかんじだった」というので、私達の後ろ辺りがあやしい。後でどんなやつか顔を見てやる〜。
劇の間寝てたのは、ダンナ的にはキムシンの作品は不可だったかららしい。うーん、私もキムシンの作品としては不可なんだけど、雪組さんたちそれぞれの仕事は楽しめたんだけどな…。そういう楽しみ方はできなかったらしい。
ショーが始まる直前に、席に戻る際、自分の後ろの席を見たら、いたよ。あやしいおっさんが。どう見ても自主的に観劇に来たわけじゃない、タイガースジャンパーはおったおっさんが。しかも家庭でテレビ感覚でくっちゃべっている女の子達の引率パパだよ…。オマエラ〜。そしてまた女の子達はショーがはじまってもくっちゃべっていたのであった。
もうそうなってくると、舞台に全然集中できない。ちょっとした周りの物音が気になって仕方がない。ショーのリズムに合わせて履いている運動靴のマジックテープを付けたりはがしたりしている女の子とか、気になってしょうがない!GWだから観劇マナーがなっていない客が多いのは仕方がないことなんだろうなぁ…。トイレと称して走り回っている子供も一人じゃなかったし…。
というわけで、スサーノオ〜のリピートはいまひとつ楽しめなくて(でもショーは好き)、残念。
観劇後、阪急電車で池田駅に移動。
私が若かったころ(笑)、大阪で2日に1回くらい通ってたイタリアンの店のシェフが池田で店をやっていることを突き止めたので、行ってみる。
最後に食べたのが7年くらい前なので、その時美味い、と思っていたものが今でも美味いと感じるのか、ちょっと不安だったけど、やっぱ極上に美味かった〜。美味いといっても味が濃いわけでなく、良い素材をシンプルに味付けて、すでに和食の域かもしれないイタリアンなのだった。はじめて食べるダンナも感激。ついつい食べ過ぎ、飲みすぎる。あーよく考えたら私3日続けてワイン飲んでるよ…。普段アルコール飲まないのにやりすぎだなあ…。
そして、シェフのMIさんに「実は私〜」とやって、お互いをなつかしむ。「どっかで見たことあるなーと思っててん」と言ってもらえて良かったっす。
場所柄、しょっちゅうは行きにくいけれど、今後は2,3ヶ月に一度くらい通えると良いなあ。
超ゴキゲンで電車に乗り帰路につく。が、ダンナもここ数日のアルコール摂取に耐えられなかったらしく、みるみる顔が青ざめていく。仕方がないので十三で途中下車。下車した途端みるみる顔色が元通り。電車にシェイクされたのがよくなかったみたい。
十三からはタクシーにて帰宅。よく考えたらタクシー使うなら梅田まで行かなくてもメーターは同じくらいだった。
コメント